白紙彩2日目のはじまり。

 白紙彩2日目のはじまりです。



2日目の朝ははやく、朝から仕込みの時間。











音響係、照明係の生徒が

リハーサル前に、様々チェック中。


真剣な表情が印象的です。






リハーサルが無事に終了した頃、

お昼から生徒がグラウンドに集まってきました。









白紙彩日和。


これから日が暮れるまで。





白紙彩がはじまります。










最初は、

マルバツゲーム。


「 自由の森のスクールバスのバス停は、かの昔はテニスコートだった。マルかバツか? 」

「 かの昔、あの有名な文学賞をとる寸前までいった日本語教員がいた。マルかバツか? 」


などなど。


誘導係が、

マルとバツのロープをコントロール。







つづいて

ラップバトル!!


経験者 v.s  初心者。


でも、すごく噛みあっていて心地よいラップ。






勝者には、


ラップ!!

敗者にはラムネ。






オーディエンスも丘の上から応援!



このオーディエンスは、

きっといつもより人が少なくて、

盛り上がらなかったらつまらないから・・・



と言うことで、会場係がつくってくれたんだそうです。





( でも、白紙彩1日目の夕方の片付けのときに

  「 あ!出し忘れた〜 」といっていたのは、ちょっとした裏話。


1日目は、オーディエンスさんたちは

体育館の通路でしっかり応援してくれてましたよ。)







黒団、黄色団の団長さんより。




続いて、






誰だ?誰だ?





囲んだみんなが、一人の代表者の動きの真似をして、

鬼がその代表者を当てるゲーム。






衛生係もぐるぐる回って注意喚起をしてくれています。


からの猛獣狩り。





じゃんけん大会!








筋肉自慢。






腕立て伏せをしたり、

腹筋をしたり。



昨日、体育祭( 白紙彩 )だったのに・・・。








肘カスタネット大会!



肘と尻にカスタネットがついていて、

それを何回叩けるかゲーム。


もはや、伝統芸になっていますね。






つづいて

ダンスバトル!







3人のバトル。







第一部の最後は、

ファッションショーでした。




どのペアも似合っていて、素敵でした。







そして、セット替えをして

第二部へ。








第二部は、

野外ライブ。







このころから、

だんだん暗くなり始めました。




何グループ居たのでしょうか?

たくさんの音楽に包まれました。



これだって、ひさしぶりの時間なんですよね。









いよいよ日が暮れて、

後夜祭のスタート!






お月様に見守られながら

火を囲みます。







ちょうどその頃、

キャンプファイアーの奥の方で、

なにやら準備されているものが。











ごおお〜 っと、青い炎。







ふくらんだ!



実は、昨年の学園祭で飛ばした

金魚の熱気球。





捨てる機会を逃して、

理科準備室にほぼ無傷で眠っていたのでした。






お月様とコラボレーション。





ありがとう!金魚さん。








そして、エンディングへ。












ひさしぶりの一体感。

白紙からつくりあげたこのお祭り。




本部メンバーや、各係長、団長たちが

代表でステージに上がってはいますが、

この白紙彩は、

今いる生徒一人ひとりがつくりあげた

彩ある素敵な時間でした。




「 これで間に合うのか!? 」

だれもが思った一週間前。


「 間に合わないなら、10月のはやらなくていいんじゃないか? 」

なんて言葉もちらほら聞きました。




毎日、毎日、ひとつひとつ

難題を解決し決定していった実行委員会。


混乱もありましたが、

「 誰もが安心して白紙彩に参加できるように 」

と言う思いが端々で感じました。





「 やってよかったね。」


そんなの言われなくても、

みんなが感じた自由の森の行事の空気。




本当に、

ありがとう。



みんなのちからに毎回感謝です。




12月の白紙彩も

また、いっしょにつくりたいな。




たのしみです。





いつもより、すこし彩ゆたかな写真を撮って

いつもより、すこし多めに載せてみました。




自由の森の、生徒がつくる行事 の一端が

伝わればいいな。







白紙彩( はくしさい )  2020.10.24−25

おしまい。



広報部

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