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速報!! 全日本学生カバディ選手権大会にて、コイワイ613が準優勝!!

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速報です!!  第27回、全日本学生カバディ選手権大会にて、 自由の森学園カバディ女子チームのコイワイ613が準優勝です!! 初戦、 瀧野川女子高校 カーリーズに46 - 33 で勝ち決勝に進出! 決勝戦は、大正大学 MAYURIに54 - 25 で敗れ準優勝となりました。 コイワイ613は創部3年目。 創部3年目で、なんと、昨年に続き準優勝2度目!! 試合ごとに成長する彼女たちのこれからが楽しみです。 そして、なによりも心強かったのは、ジモディ・コイワイ応援団! 必ず応援に来てくださる保護者の方々。 そして今大会は、寮生を中心に2日とも沢山の仲間が駆けつけてくれました。 飯能からの道のりを考えると凄く有難い! 遠くまで応援に来てくれてありがとう。 皆んなの応援が部員たちのエネルギーになりました。 菅 香保

第27回全日本学生カバディ選手権大会にて、ジモディが優勝しました。

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第27回全日本学生カバディ選手権大会にて、男子カバディ部、ジモディが優勝しました。 今年の目標は、『学生大会で優勝する!』高校3年生にとって最後の大会。 これまでの全てを出し尽くして臨むことが、部員全員の願いでした。 第1戦は昨年卒業した姫野くんが所属するバレットアンツ。 抜群のレイド力(攻め)でしたが、皆んなでフォローし勝利。 2戦目は一昨年の卒業生が所属する大東ラビッツ。 まだ創部1年目ですがチームワークの良さに定評があるチーム。 接戦でしたが、10点差での勝利。 いよいよ決勝戦。 学生王座に君臨し続けている大正マイトリー。 これまでの試合よりも緊張し、なかなかいつも通りにはいかない。 前半は10-8と2点リードされて後半へ。緊張は続き、 自分たちのプレイが出来ないままラスト5分。 この段階で5点差で負けている。 けれど、カバディはここからでも充分勝てる! 追いつきながら残り1分で2点差。 最後の30秒で中3の阿部克海くんが攻めのレイドへ。 しっかりと一点をとり自陣に戻る。 最後は相手のエースレイド!気を抜くと大量失点で負けてしまう。 手堅く延長に持ち越すと思ったラスト3秒で、 足を掴み、皆んなでフォローし一点が加点し、優勝!26-25。 大人たちは手堅く作戦を練るべきと思ったかもしれない。 けれど、彼らの良さはいつも精一杯やるところ。 これまでの練習での日々は、一人一人の想いの違いなどで、 ぶつかることもしばしば。 それでも凄いのは絶対に1人で闘わせずに、皆んなの力を重ねるところ。 技術・精神力・戦略などは、他のチームの方が断然上だけれど、 ジモディの良さは1人にしないところ。 互いを大切に信じて懸命な彼らの姿から、沢山の輝きを感じます。 今回の優勝は沢山の方々からの支えと指導もありました。 卒業生たちは丁寧に試合ごとにアドバイスを。 何より今回大きく成長したのは、前日本代表キャプテンの高野選手が、 怪我でのリバビリ中の半年間、ジュニアのコーチとして丁寧に 指導していただいたおかげだと感謝しております。 優勝して一週間。 彼らはいつも通りに過ごしています。

速報!全国学生カバディ選手権大会で優勝しました!!

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速報です! 本日、2月18日( 日 )に行われた、 「 第27回  全国学生カバディ選手権大会 」で 自由の森学園の男子チーム「 ジモディ 」が優勝しました!! 聞くところによると、決勝戦終了の数秒前、劇的なプレーがあったそうです。 そのプレーがなければ・・・ 明日、彼らからの報告があることでしょう。 続報を待ちましょう!! 日本カバディ協会の公式Twitterにも結果が掲載されています。 JAKA 日本カバディ協会 公式Twitter はこちら 本当におめでとうございます!! てつひさ

浅草で イヨー ポン

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浅草で イヨー ポン。 2月2日。あの大雪の日に、 高校の土曜選択講座「 邦舞講座 」の生徒たちと 浅草にフィールドワークに行って来ました。 午前中は仲見世通りの邦楽邦舞関係のお店を見学、 午後は和楽器の鼓体験講座に参加しました。 講師は望月太左衛、太左理師匠。 小唄の千紫寿美恵師匠も来てくださいました。 先生方とは、10年以上前に、浅草で江戸木遣りを一緒に習って以来のお付き合いで、 ダメ元でお願いしたら、高校生なら と一肌脱いでくださいました。 場所も浅草公会堂。 曲は講座で踊ってきた「 元禄花見踊 」。 今まで耳にはしていても、邦楽特有の間合いはなかなか難しいものがあります、 が、、、、 講座は、鼓の組み立て、音鳴らしから始まり、 みっちり約2時間熱血指導をいただきました。 白熱した、それこそ鼓の掛け合いのようなやりとりが続き、 おかげさまで、最後には先生たちも驚くほど上達して、見事な演奏に。 👏 雪にもめげず浅草まで行ったみんなも大満足。 ぜひ、またいつか学校で再会したいものです。 望月先生、千紫先生、正太郎君、お世話になりました。 超多忙のお二人にお願いして、本当に有難い場でしたが、 生徒たちの素直な受け止めや上達の早さに、 「 いいね、さすが自由の森。学校に行きたいな 」と、 とても喜んでいただきました。 江戸木遣りと三本締めで講座が終わった後は、 卒業生の石塚正太郎君が働いている太鼓やさん「 岡田屋布施 」さんへ。 店内や普段は見られない倉庫を案内してくれて、 彼の自作の大太鼓も見せてくれ、生徒共々大感謝。 濃密な一日となりました。 選択 邦舞講座担当 籔内

何の準備?

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何つくってるの? 何かをチョキチョキしている生徒がひとり。 なんと、学習発表会に使うものを、つくりはじめているんだって。 まだ、もうちょっと先の話のようですが、 高校生の学習発表会は、 2月27日( 火 )、28日( 水 ) 中学生の学習発表会は、 3月7日( 水 ) です。 もう、ウキウキしている生徒が確実に居ます。 てつひさ

合同発表会がおこなわれました

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先日、2月12日( 火 )に、 合同発表会がおこなわれました。 色々な方に、応援をしていただき、大変盛況の公演になりました。 ありがとうございました。 朴木沢念仏剣舞 今回は、公演を見ていた英語科の籔内さんが感想を寄せてくれました。 「 さんさ 」 民族舞踊部より ここから籔内さんより。 公演を見ていて感じたのは、公演に対しての向かい方の心持ちのようなものが 全員同じで、上下関係もなく、 互いに思いやる、やさしい空気が舞台に流れていていたと感じました。 そしてその環境の中、今回のテーマである  「 共に 」  が最終的にとても表現されていたなと感じました。 出演した生徒みんなが、舞台上で、普段と違った姿をみせていて、 踊りながら、どんどん美しくなっていっていく姿に とても刺激を受けました。 きらきらした、心の美しさが表現に表れていたのだと思います。 公演が終わった時、生徒たちの表情を見ていると、 この公演は、自分たちで作りあげて、 やりきった!という自信や、実感にあふれていたのが印象的でした。 特に今回の公演は、郷土芸能部、民族舞踊部、中国舞踊部の 3つの部活の合同発表なのに、3部活の壁もまったく感じず 同じ空気がながれていたことも、驚きでした。 この公演を作るにあたって、日々、体育館で活動すことで、 「 共に過ごした時間 」がよかったんだろうな。 自分たちがつくり上げるという貴重な経験を 来年もぜひ続けてほしいなぁと思いました。 籔内。  「ぶちあわせ太鼓 」 郷土芸能部より 籔内さんと話をしていたら、さらに広がる話も聞けました。 それは、籔内さんが担当している、高校生の土曜選択 「 選択 邦舞 」にほんの踊りでの話でした。 先週、選択授業の時間で、収め方の話をしていた時、 「 人前で踊ることには、まだ足りない感じがしていて、 まだまだな気がする。」 という、生徒から気持ちの表明があったそうなんです。 「 歓迎の舞 」 中国舞踊部より そのタイミングで、この合同発表会を見て、 一年間の授業での取り組みから「 邦舞で何を伝えるか 」を、

今年度最後の食生活講座

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土曜日は、やることもりだくさん。 今年度最後の食生活講座が行われました。 今回のテーマは、 大豆。 一年かけて熟成させて、今回の講座は終了するらしいです。 気の長い話ですが、大豆を熟成といえば 玄米糀にも、ちからを借りて つぶして。 みんなでつぶして。 そう。 今回は、「 味噌 づくり 」。 なので、一年後に完成。 たのしみですね。 土曜日の午後。 毎回とても楽しい素敵な講座ですよ。 来年度の「 食生活講座 」にも注目です。 てつひさ

自由の森は どこから きて どこへ いくのか

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 自由の森は  どこから  きて  どこへ  いくのか 保護者有志企画で、「 自由の森学園 」をかんがえる会がありました。 第3回。 知って見ると、もっと知りたい。 第4回も企画しましょう。ということで この会は、まだまだつづきます。 てつひさ

進路講演会に石原安野さんが。

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先日水曜日、LHRの時間に 高校1年、2年生対象の進路講演会が行われました。 ゲストとして 石原安野( あや )さんをお呼びしました。 石原さんは、 千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター のかたで、 自由の森学園の6期生です。 ハドロン宇宙国際研究センターのHPはこちら もりのあと 最新刊 より 石原さんは、南極の氷の中にある 国際共同ニュートリノ観測施設「 Ice Cube( アイスキューブ )」 で、世界で初めて超高エネルギーをもつ宇宙ニュートリノを発見しました。 今まで定説とされていた宇宙現象理論をも揺さぶる快挙によって、 2017年春には優秀な50才以下の女性科学者に贈られる 「 猿橋賞 」を受賞しました。 「 猿橋賞 とは」「女性科学者に明るい未来をの会」(1980年創立)HP 受賞以来、春から大変忙しい日々を送られていたそうですが、 どうにか冬ごろには・・・ということで、今回ギリギリの合間を縫って 講演会が実現しました。 講演会では、物理学者になった理由 、石原さんの生い立ち、小学校から大学院まで、 物を見る・観察することこ、ニュートリノのこと、今の研究について などなど、 お話いただきました。 残念ながら、私はそこに参加できず・・・ そして、午後はそこに参加できなかった学年や、もっっと聞きたい生徒が集まり、 フリーセッション。 物理の好きな生徒の宇宙の疑問や、基本的な素朴な疑問まで、テーブルの上を そんな会話が飛び交いました。 南極の氷が調査地ということで、調査器具の設置ですら、僕らの常識を超える事 だったり、とてつもなく大きな調査フィールドだったり。 ニュートリノを捉えるセンサーは、 氷河に2.5kmまでまっすぐ垂直に穴を開けて、 5160個たてに連なった状態で穴に埋める。とか それが、86穴あるとか・・・ なんだかケタ違い。 あっという間に、時間が過ぎました。 こんなにも近い人が、最先端の「 ニュートリノ天文学 」を牽引しているなんて。

もりのあと 第20号が発行されました

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季刊  もりのあと  の第20号が、今日8日に発行されました。 表紙は、6期生の石坂さんの銀細工。 そして、あの猿橋賞受賞者  石原安野( 千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター )さん と カバディ。食生活部( 食堂 )などなど。 来校の際には、事務局前にお寄りください。 そして、もりのあと は、 自由の森学園の外でも、手に入るのをご存知ですか? 意外と身近なところで、手に取られるのを待っているかもしれませんよ。 もりのあと の学外配布先はこちら。 てつひさ

郷土芸能・民族舞踊・中国舞踊 3部活動による合同発表会

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恒例になっております、 郷土芸能・民族舞踊・中国舞踊 3部活動による合同発表会が 今年も行われます。 年に一度の発表会です。部員たちの集大成をぜひご覧ください。 合同発表会のポスター もう、来週(12日 月曜)に控えているので、 体育館に行ってみると・・・ 1回目のリハーサルはすでに終えて、 今は、個別の演技を集中して練習している真っ最中でした。 詳細は以下の通りです。 ■日時 2018年2月12日(月・祝) 開場13:30/開演14:00 ■会場  飯能市民会館  小ホール   ※入場は無料です ■お問い合わせ 自由の森学園体育科 TEL042-972-3131 ■主な演目   ・「さんさ踊り」「中野七頭舞」他(民族舞踊部)   ・「酔剣」「茶碗」他(中国舞踊部)   ・「ぶち合わせ太鼓」「神着太鼓」他(郷土芸能部)  自由の森学園 お知らせページはこちら てつひさ

雪景色の自由の森3

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雪景色の自由の森。 昨夜にお伝えしたよりも、思ったより降りました。 お昼頃まで降り続いていましたね。 そして、交通の乱れも前回ほどではなく、助かりました。 でも、受験生にとっては、 ハラハラした朝だったでしょう。 学校の向かいの山も、雪化粧。 今は、気温も上がりほとんど溶けていますので、 明日は通常通り登校できますね。 足元の氷だけは注意してね。 てつひさ

今年2度目の降雪

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今年2度目の降雪です。 ニュースでは、また交通機関への影響があるかもしれないと 伝えていますね。 今のところ飯能市は、道路が白くなるほど積もってはいませんが、 今後の気温の低下具合によっては 朝起きたら、真っ白なんてこともありそうな、 微妙な状況です。 また、明日2月2日の受験を控えた方には、 学園HPよりお知らせがあります。 学園公式HP お知らせのページはこちら ご来校の際は、足元にお気をつけください。 てつひさ

今夜の地学実習は・・・

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今夜の地学実習は、皆既月食の観察です。( その予定でした・・・ ) 食の最大から数分経った頃 前日までの天気情報は曇り。 なので、事前に観察会の中止を決めていたので開催せず。できず・・・。 いまごろ、受講してる生徒は自宅前で自己観察していることでしょうね。 確かに、夕方には結構な曇り空だったので、 私も半分以上諦めていました。 それを抜きにすると、天気情報をいい意味でうらぎってくれました。 月食中はほぼ快晴。 後半は、残念ながら雪雲のような雲に覆われ始めてしまいました。 そうそう、地学講座の生徒たち。 本当は、月見うどんを食べながら月見をする予定を立てていたそうで。 月見うどん食べたかった〜。 でも、 皆既月見うどん食べるなら・・・ 皆既月食で、月の黄身は地球に食べられちゃったから、 乗せるのは白身だけでよかったのか、 それとも、ちょっぴり赤めの橙色の黄身のたまごを乗せるべきだったのか・・・。 どちらがよかったんでしょうか。 しばらく悩みます。 てつひさ

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