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8月, 2022の投稿を表示しています

いよいよ明日、9月1日は始業の会です。

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いよいよ明日、 9月1日は始業の会です。 残暑が厳しい!! って年もあれば、 今年のように 秋だねっ て年もあるんですね。 先日、 月曜、火曜、水曜は 会議や研修などの日、 夏休み明けのための準備の日でした。 ふらふらしていたら見つけました。 まあるい、 やぶけたテニスボールのようにも見えてきましたが、 オニグルミの実ですね。 そういえば、春頃、 「 クルミって、そこらになってるものなんですか!? 」 って、言われた気がしましたが、 誰でしたっけね? さてさて、 今日が、開寮日。 明日はいよいよ 全校生徒がまた登校してきます。 夏休みは、 とっても変化や成長をする期間。 どんな顔で登校してくるのか 楽しみです。 広報部

しっとりとした日曜日。

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しっとりとした日曜日。 暦では たしかに秋ですが、 あまりに、しっとりじっとりな気はします。 先ほど、事務局前で 22℃しかありませんでした。 まもなく始業の日ですが、 暑くもなく、 暑さを越えた まさに処暑。 秋の虫の声も聞こえ始めました。 じっくりと 前期のまとめに取り組めそうな陽気 だったらいいですね。 広報部

郡上八幡2泊3日の旅もついに最終日

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選択H3日本の芸能スタディーツアー 郡上八幡2泊3日の旅も ついに最終日 ( 20日 )となりました。 朝の郡上八幡は川の音だけが響き渡り、 とてものどかな時間が流れています。 水の風景や音、流れを見ているだけで、 なんだか気持ちが癒されますね。 この日は帰る日なので、 午前中までそれぞれ街を散策します。 2日目 (19日 ) にも散策する時間があったので 一緒にちらっと紹介していきますね。 川遊びしたり、 おだんごとお茶を嗜んだり、 お寺をみたり、 各々が街を歩いてめぐって行きます。 そして、自然豊かな水の町。 郡上八幡ではいたるところで水が流れています。 『 いがわ小経 』 民家の裏手を流れ、 用水の途中には共同洗濯場があり、 近所の方々の社交の場にもなっています。 どでかい鯉や川魚もいて、 昔ながらの暮らしの風景に水がとけこむ 風情のある小径です。 つづいて、 『 やなか水のこみち 』 玉石を敷き詰めた道や、水路、柳、日本家屋があり 風情たっぷりの小径。 路面に敷き詰められた玉石は 長良川や吉田川から採取されたもので、 「 八幡 」にちなんで 8万個が使用されているみたいです。 もう一つ。 ここは『 郡上本染 渡辺染物店 』です。 店主さんがちょうど染め物を 店前の流れている水で洗っています。 ここは江戸時代から400年以上続く、 日本伝統の ” 正藍染 ” を継承していて、 天然の藍を原料に、 一つひとつ丁寧に 何度も何度も手作業で染めているそうです。 写真だと少し分かりづらいですが、 深みのある美しい「 ジャパン・ブルー 」で、 手づくりの温かさも伝わってきます。 今は実施していませんが、 3年前は藍染体験もできたそうです。 他にも、『 吉田川 』と『 長良川 』をはじめ、 『 宗祇水 』や『 水舟 』など、 郡上八幡の人々には  ” 水 ” を活かした生活が伝統・文化として根付いていて、 町の暮らしに欠かせないものになっています。 そして、ついに帰る時間がやってきました。 少し雨がぱらっと降ってきました。 駅で電車を待ちます。 みんな旅の疲れがあるかなと思いきや、 眠ることなく、写真や踊りを見返したりと 旅の思い出に浸ります。 そして、19時54分 東京駅着! あっという間の2泊3日のスタディーツアーでした。 今回は受講者全員が参加することはできなかった

高校の学校説明会が行われました。

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先日土曜日に、 高校の学校説明会が行われました。 だいぶ暑さも和らいだ、 とはいえ、 多目的ホールと、 大音楽ホールの2箇所にわけて 2会場で行いました。 どちらも満席。 説明会の後は、 ぐるり学校めぐりも開催。 理科ストリートで 説明を聞いてくださっています。 ここでは、 「 え、本物なの?」 とか、 「 何の骨?? 」 とか。 本物の骨の前で、 せっかくなので、 いつもの授業のさわりを。 プチ授業体験を開催してみました。 たくさんの方々に お越しいただいてありがとうございました。 また、 学園でお会いできるのを楽しみにしています。 広報部

選択H3日本の芸能 スタディーツアー二日目後半戦です!

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選択H3日本の芸能 スタディーツアー二日目 後半戦です! 郡上八幡城を後に、 次は博覧館へ行きました。 行きとは別ルートで向かいます。 紅葉が一ヶ所だけ赤いのを発見。 秋の郡上八幡城も きっと紅葉でまた綺麗なんでしょうね。 途中の公園で雲梯ジャンケン! ここで博覧館のチケットを落として 取りに戻るプチハプニングがありました。 見つかってよかった、よかった。 博覧館の中はこんな感じでした。 郡上八幡は、 江戸時代に入ると城下町整備に力を注ぎ、 清流吉田川と水路がまちの中心となり ” 水のまち ” がかたちづくられました。 水の恵みや職人の技から 伝統工芸・歴史など、 城下町の「 郡上八幡 」の魅力が たくさん詰まっていました。 そして、郡上と言ったら欠かせない 「 郡上おどり 」の実演もありました。 みんなで一緒に踊りました。 前に出て踊ってくれた人には 参加証とコースターをいただけます。 その後、夜ごはんまでは自由時間。 夜ごはんをがっつり食べたら、 浴衣に着替えて支度します。 みんな下駄を履いて、準備万端! 浴衣姿がとても似合ってます。 この日の会場は 宿から歩いて5分程度のところでした。 山車の中には、お囃子の方でいっぱい。 そして、暖簾には その日の課題曲が掲げられています。 今日の課題曲は「 三百 」ですね。 列に入ってみんなで踊ります。 少しだけ雰囲気をお裾分け。 下駄の音がまた心地よいですね。 ガッツリ踊り、夜の23時半。 郡上おどりが終了です。 『 裸足が気持ちいい〜 』 なんて、 わいわい余韻に浸りながら宿へ帰りました。 「 郡上おどり 」は、 日本三大盆踊り、日本三大民謡のひとつで、 400年にわたって 城下町郡上八幡で歌い踊り続けられてきている 盆踊りです。 今年は毎日ではなく、 不定日開催であったり、 徹夜おどりも時間短縮するなど、 さまざまな制限はありましたが、 3年ぶりに復活することができました。 今回は一日のみの参加でしたが、 郡上おどり本場の空気をからだ全身で感じ、 味わうことができました。 生徒たちも、 『 楽しかった! 』のことばに尽きる、 最高な時間を過ごせたようです。 長くなりましたが、 二日目もおつかれさまでした。 体育科 横手・宮内

カマキリににらまれて。

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さて、 カマキリににらまれた セミのお話。 「夏季休業期間にはいりました。」のうらがわ? のつづきです。 「 夏季休業期間にはいりました。」のうらがわ?の記事はこちら 先にこちらをお読みください。 絶体絶命なセミですが、 この後、どうなったのか? 前回のクイズの予想は出ましたか? それでは 結果発表。 答えは! カマキリがぷいっと上を向きました。 食べられなかったんですね。 結果 答えは、 3.セミが、カマキリに気づいてポトッと落ちた。 でした。 このセミは、 飛ぶのではなく、 確実で、 いちばん速い方法で逃げたのです。 すべてのセミがそうするかは わかりませんが、 なるほど、そんな逃げ方があるんだな、賢いな〜 と思った、 「夏季休業期間にはいりました。」のうらがわ? でした。 広報部

郡上スタディーツアー2日目(8/19)です!

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選択「 H3日本の芸能 」 郡上スタディーツアー2日目 ( 8/19 )です! 2日目( 19日 )のスケジュールは 盛りだくさんのため、 いくつかに分けてお届けさせていただきます。 まず、午前中9時半から2回目の講習会でした。 昨日と同じ先生から新しい踊りを教わります。 『 郡上おどり 』は、 “ 見るおどり ” ではなく、 ” 踊るおどり ” と言われていて、 誰でも分け隔てなく参加して踊れることができます。 踊りがわからなくても人を見ながら 一緒に参加していると 不思議と踊れてしまうのも魅力の一つです。 「 かわさき 」、「 春駒 」、「 ヤッチク 」 、「 さわぎ 」、 「 甚句 」、「 古調かわさき 」、「 げんげんばらばら 」 、 「 猫の子 」、「 三百 」 、「 まつさか 」 と、全部で10曲あり、 今回の講習会では、 「 げんげんばらばら 」と「 三百 」と「 猫の子 」と、 なんと贅沢に3曲も丁寧に教えていただきました。 「 げんげんばらばら 」 ななめの動きやスピード感が少しあります。 「三百」 シンプルな動きが多いですが、じっくりと奥深さのある踊りです。 「猫の子」 猫の手をイメージした動きがとても可愛らしい! 何度も音に合わせて 2回の講習会で5曲も教えていただきました。 そして、講習会を終えると 修了証 をいただけます。 講師をしてくださった先生は 「 おどり保存会 」の方で 今年は創立して100周年記念と 節目を迎えていました。 誇りである郡上おどりを絶やさないために 伝統を受け継ぎ、積極的に関わっていきたい、 という想いや 継承が講習会や郡上おどりのお囃子や踊りを通して 強く感じられるものがありました。 そして講習会後は、郡上八幡城へ向かいました。 どのルートで行くか確認中 途中で細道を発見! 到着まで、あと1005歩!! 横側は水が流れています。 軽い山登り気分です。 目の前には、立派な郡上八幡城です。 中に入ると、 郡上八幡城の歴史や背景についてや 当時使用されていたものなど、 多くの資料が展示されていました。 郡上八幡城は木造で作られているため、 2階以降の床や階段は、歩くたびに  “ ギシギシ ”  “ バキバキ ”  と大きな音が鳴りわたります。 階段で上へあがっていくと、 郡上八幡の街全体が一望して見られます。 建物の中は

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