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2月, 2023の投稿を表示しています

高校学習発表会が始まりました。今日は1日目。

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高校学習発表会が始まりました。 今日は1日目。 免疫すごろく?? おもしろい展示もありそうですよ。 広報部

高校学習発表会は、明日明後日です。

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高校学習発表会は、明日明後日です。 なので、今日は 各教科、各選択講座の準備の日。 いくつか教室をのぞくと 色々な教科の展示が準備されていってました。 今年は、 どんな学びがあったのでしょうか? 明日から、 教室を回るのが楽しみです!! 広報部

〇〇発表会の準備。

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準備シリーズが続いていますが、 こちらは?? ある高校選択講座の展示模型ですね。 いませっせと展示物をつくっています。 高校学習発表会は、 2月28日、3月1日です。 まもなく。 準備がんばれ〜。 広報部

〇〇式の準備。

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〇〇式の準備。 新聞紙を包みあげるように丸める、 これ。 ハンバーグなんて呼んでいることもありましたが、 今はどうなんでしょう?? なにか、行事のたびに作られますね。 さて、 このハンバーグは何になるの? 〇〇式の準備。 でした。 広報部

水曜日の朝。今日はとっても寒い日。

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水曜日の朝。 今日はとっても寒い日。 中学棟の中庭もこんなに凍っていた。 スコップとドラム缶を持って、 穴を掘って、 ドラム缶をこんなくらい埋めて、 ブロックで炊き口を作って、 隙間を粘土で埋めたら、 最後の仕上げ。 炭焼き窯の完成です。 今日は、 午前中いっぱい使える 活動中心日。 中学3年生のテーマ学習で、 自然コースは炭焼きの準備でした。 釜の準備ができたので、 いよいよ 炭になる材を 隙間なくぎっちりと詰め込みます。 ちょっと材が足らなかったので、 近くの木を剪定。 実験も兼ねて、 4種類の材を入れて、 ぎっちり、完成。 あとは、 釜を土で埋めて、 準備完了。 炭焼き本番は、 今週末です。 たのしみです。 中学3年学年団 広報部

韓国のサンマウル高校が来日、来校した時の様子です!

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韓国講座のスタディツアー第二弾です。 今回は、 韓国のサンマウル高校のみなさんが来日した様子をお届けします。 来日当日は、 講座のみんなで成田空港まで迎えに行き、 手作りのプレートで、歓迎しました。 約1ヶ月ぶりの再会に心躍る生徒たちは、 嬉しさを噛み締めていました。 その日は第五福竜丸展示館に行き、 日本の、そして世界の核実験による被害について学びました。 ホテルでは、 夜に自由の森学園の生徒が遊びを企画し、 言語を超えて交流をしました。 翌日は、 ジブリ美術館と江戸東京たてもの園へ。 お互いの生徒は、 日本語や韓国語を使いながら、 アニメの話や、日本の建物の話などをして盛り上がっていました。 ホームステイ中には、 ディズニーランドや渋谷、原宿、秋葉原などの街へ出かけたようです。 学期中の来日だったので、 サンマウル高校の生徒は自由の森学園に登校し、 授業見学、体験などもしました。 調理実習では茶碗蒸しを作ったり、 体育では太鼓の音色に心を合わせたり、 自由の森の授業の雰囲気を味わってもらいました。 最後に韓国講座の授業にも参加してもらい、 韓国と日本の基地問題について、 通訳をしてくれる卒業生も交えて、話し合いました。 国境を超えて、 社会問題や国際問題を話し合える仲間がいることは、 とても貴重な経験だと、生徒たちは感じていました。 渡韓と来日、 2回のリアル交流を経て、 お互いの文化を尊重しあったり、 食事に刺激を受けたり、 会ってやりとりすることの大切さを実感できた日々だったと思います。 約20年間繋いできた韓国との絆を、 ようやくもう一度繋げることができました。 今後も交流を通して 日韓の歴史、文化について考えていきたいと思います。 韓国講座担当 古賀 広報部

小岩井生態学in西表島 最終日。

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小岩井生態学in西表島  とうとう最終日。 泊まっている西部の祖納から 港のある東部の大原までは、 ざっと1時間。 あ!って つい寄り道してしまう時間も考えて、 かなり余分を見て出発。 無事に大原港から出発。 とうとう、西表島を離れます。 帰りは、 新造船。 島を訪れる人も増えてきたみたいで、 大原港は、 降りた人でごった返していました。 遠ざかっていく西表島。 島の上は、 今日も雲がかかっていました。 これは、前回も書きましたが、 「 いっぱい凄いのに会いすぎて、 まだ3日目! とか言ってたのに、 8日とか長い〜♪ って思ったら、もう終わりなのか・・・。 でも、3、4年くらい居たみたい。 それくらい観たし出会った。」 って、誰かが言っていました。 石垣島から 那覇空港へ。 そして、 那覇空港から羽田空港へ。 東京は明るいなぁ・・・。 西表出発から約13時間。 半日もかかるんだね。 帰りの道。 車窓から窓を見ていたら、 「 あんなに毎日見てたのに、 もうここにはイリオモテヤマネコは居ないんだ・・・。   って、思ったら、悲しくなった。」 「 でも、今まで暗闇なんて何も見えなかったのに、  昨日は見えたの! 今まで、見えてなかった んだぁって、びっくりしたよ。」 「あ、カラス!って、動くものに目が動いちゃいました。」       ・       ・       ・ 4年ぶりの西表島。 計画を企てては、 延期、延期、中止、延期、中止、延期と なかなか実現できていませんでしたが、 やっと実現できたのでした。 でも、 2月は、 西表島も冬。 亜熱帯を体験したいのに、 北風がびゅうびゅう吹く冬の西表島。 12月の下見の時は、 凍るほどの水の冷たさ。 沖縄の冬は想像以上の寒さなのです。 寒さに震えるキャンプなんじゃ無いか・・・。 内心、 本当に楽しめるか 不安いっぱいの出発でした。 島に着くと、 「 昨日からあったかいのよ。   いい時に来たね〜。今週中は大丈夫よ〜。」 と、あけぼの館 のひろみさん。 活動中は、 ちょうど、ほどほどの気温、天気。 雨が降っても、 雲を見ながら、 別の活動をしたり、 次の日に見送ったり。 最後は、 日焼けするほどの夏日。 そう、 天候にも味方されました。 そして、 たくさんの方にお手伝いいただきました。 そのおかげで、 想定以上のスタディーツアー

小岩井生態学in西表島7日目。活動最終日。

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小岩井生態学 in 西表島 7日目。 今日は、 活動最終日。 いきなりですが、 ロープをつたって地面の下へ。 そう、 西表島には、 いくつもの鍾乳洞があります。 なぜ、そんなにたくさんあるのか? それは、 沖縄の島の生い立ちにあります。 琉球石灰岩にぽっかりと穴があいていました。 雨の多い西表島。 途中、 空からの光が溢れる場所へ。 コウモリの飛ぶ中、 鍾乳洞の出口へ。 最後は、 おもわず、 きゃー冷たい!! 2月の川の水は さすがに冷たかったです。 ゴールは、 海の中。 岩に生えたアーサ( アオサ )をみんなでとって食べました。 塩っ辛いけど、 アオサ!! 最終日なので、 のんびり。 近くの川に移動して、 なおやさんに用意していただいた お弁当を食べて休憩。 私の大好きな風景。 午後は、 別のプログラムがあるので、 その前に、 ちょっと寄り道。 んー?? どこだ? ちゃんと観ないと無い?? いやいや、 そりゃね。 「 さーて〇〇がもっとある、      波打ち際にいってみよーっと 」  っと、誰かさんの白々しい声。 「 え!! これ、全部星砂じゃん!!! 」 そう、 星砂の浜に寄り道。 生きている星砂を見に、 水の中へ。 「キャンプでは、夕方、食料探しが日課だったんだよね〜。    掘ってごらん。〇〇が出てくるよ。 」 って、またもや白々しい声。 ガサガサ掘り始めると、 うわ!みっっけ!! これだ!ハマグリ!! そこらのアーサと、ハマグリと、 八重山そばのスープで、 お吸い物の完成。 ぜひ次来たらやってみてね。 少しずつ次回の「 宿題 」を伝えていっています。 そして、 午後は、 月が浜( トゥドゥマリ浜 )へ。 いつもスタディーツアーでお世話になっている、 「 西表島 Roots 琉津   」の津嘉山 洋さんに 漕ぎ方を教えてもらって、 サーフボードを持って海へ! SUP。 ちょっと風が強かったけれど、 だんだんと夕焼けに染まる月が浜。 さらっさらな 浦内川特有の砂を掘ってみたり、 波乗りをしてみたり。 活動最終日ともなると、 思い思いがやりたいことをやりたいようにやっています。 「 で、トゥドゥマリハマグリ見つけかった? 」 「 無かった。  あんなに掘ったのに残念。」 ( それも宿題だね。) 活動最終日。 西表島の夕日を浴びて、 無事に終了。 浦内川の向こう

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