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8月, 2017の投稿を表示しています

もりのあと 晩夏号が発行されます。

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もりのあと 晩夏 第18号 が発行されます。 発行は 明日、9月1日です。 最近の、あついあつい残暑?に、 ひんやりとした表紙になっています。 14期生の加茂 昂( あきら )さんの作品です。 もりのあと が読みたい!という方。 学園事務局までお越しください。 学外配布スポットもだんだんと増えています。 てつひさ

明日は始業の会です。

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明日は始業の会です。 夕方になって食堂に行くと・・・ さっそく帰って来た寮生たちに会いましたよ。 また、あした会いましょうね。 てつひさ

飯能くすの樹カントリー倶楽部で公演をおこないました

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こんにちは、横手です。 民族舞踊部、中国舞踊部、郷土芸能部の今年度はじめての公演を 飯能くすの樹カントリー倶楽部 で8月19日に行いました。 今年は、 OBの自主活動の「 森の踊り衆 」 との合同の演目もあり、 とってもいい公演になりました。 片付けが終わりみんなで集まった時の公演長の大成功だったね という言葉に笑顔でうなずく姿に 今日の公演の充実感が表れていたように思います。 みんな、超かっこよかったよ。お疲れ様。                                               横手 

教室改修工事が始まりました

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今日から、ホームルーム教室の改修工事が始まりました。 8 月中に 1 教室を終える目標で、高校棟 2 階の空き教室から開始します。 ロッカーや照明、暖房機を取り外し、 その後、新しいロッカー、ドア、照明が取り付けられ、 天井と壁を「西川材」でつくります。 床タイルも張り替える予定です。 はたして、どんな教室空間になるのか、楽しみです。 工事は、土曜(高校のみ)日曜と、長期休みを使って進めます。 生徒のみなさんには、不便なこともあるかと思いますが、協力をお願いします。 鬼沢 真之

冷水器がやってきました!

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冷水器がやってきました! 2017 年 3 月に卒業した卒業生保護者の皆さまからの寄贈により、 先日  ( 7/28 )  、体育館1階  (  木工室側  )  の入り口に 冷水器の取付け工事が完了しました。 さっそく部活動に来ている生徒たちの「 嬉しい~ 」という声が聞こえてきました。 卒業生の保護者の皆さまからのご寄付に教職員一同感謝申し上げます。 ありがとうございました。 そして、生徒のみなさん、大切に使ってくださいね。 事務局 大野

復興支援ボランティアスタディツアーに行ってきました

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復興支援ボランティアスタディツアーに行ってきました。 被災地見学 ー 旧大槌役場 8月4日から7日まで、選択講座「福祉の現場へ」のメンバー11名が、 復興支援ボランティアスタディツアーで 岩手県釜石 と、宮城県閖上 に行ってきました。 このスタディツアーは埼玉県の上尾市にある聖学院大学のボランティア活動支援センターが 東日本大震災以降、継続的におこなっている被災地支援企画で、 今回、自由の森学園は共催というかたちで参加しました。 現地に行って実感したことは、震災から6年たってもまだまだ復興半ばだということ。 自由の森のメンバーは日向仮設団地に行き、草取り作業と交流会を行いました。 日向仮設団地での除草作業 日向仮設団地での除草作業 仮設団地にお住いの方との交流会 また、釜石でも最も被害の大きかった鵜住居地区で「遊び広場」を開き、 子どもたちとの交流会を行ったり、復興への願いを込めて行われている「釜石よいさ祭り」に参加し、 よいさ踊りを踊ったりと充実した体験をしてきました。 鵜住居地区の子どもたちと作った手形アート 釜石よいさ祭りに参加 被災地見学 ー 唐丹の石碑 最終日には、宮城県名取市の閖上地区でフィールドワークと地元の尚絅学院大学と 千葉の敬愛大学のみなさんに混ざってグループワークを行いました。 閖上地区で

2017「学びの森」2日目

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この2〜3年は、夏のイベント「学びの森」の2日目を、「数学の日」にしています。 天候に左右されるイベントなので前々日あたりで雨の日企画などをいろいろ考えましたが、結果としては台風5号の影響もあまりなく、実現できました。 とは言っても、台風の災害はあちこちであって、罹災されたお見舞い申し上げます。 特に、寮生で九州や北陸をはじめ、台風が通過したところから自由の森学園に来てくれているいろいろの人たちが大丈夫だったのか、気になるところです。 ナスカの地上絵を、実寸大で描きました。90m四方の図形です。 ドローンの映像を見て、自分たちの描いた絵を見ます。 操縦はいろいろ慎重に。 地平から見る「地上絵」は、形がよくわからない。 ドローンの威力を感じます。

2017「学びの森」1日目

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今年もたくさんの小中学生や保護者のみなさんと出会いました。 毎年夏休みに行っている体験授業のイベントです。今年は   小学生: 理科・社会・日本語・英語        体育・美術 ( 染織 ) ・独楽まわし   中学生: 日本語・社会・体育・理科 や、        飯能地域研究・心理学・林業 ( 高校自由選択講座 )   一 般: 木工・図書館・食生活 の授業体験をしていただきました。   中学生クラス「体育」 体育は「ぶちあわせ太鼓」。自由の森学園では中1で扱う教材です。参加した中学生ののみなさんに取り組んでもらいました。 一般クラス「木工」 授業の紹介のときに、「うまくいかないこと」の原因は3つあって、「木(材 )が悪い」こと、「道具が悪い」こと、そしてそして「自分が悪い」ことなのだそうです。木彫を通して できない理由 や うまくいかない理由を探す時間という話は、自由の森の雰囲気を伝えるのに十分な話かもしれません。 小学生クラス「理科」 理科の授業では、大気圧の話。真空ポンプを使ってのいろいろの実験がありました。ガラスの容器に風船を入れて真空引きをすると、不思議な結果が生まれます。マシュマロを入れて同じことをすると、スゴいことになります。 小学生クラス「英語」 日本のポストは赤いのが普通ですが、海外ではいろいろな色のポストがあるようです。 今朝見た空の色が何色なのか、自分で感じた「色」を通して、英語の表現を考えます。 小学生クラス「社会」 社会の授業では、古代の人たちが「火」とどうやって出会って、どういうふうに利用したかを想像したりしながら、「火起こし」の体験をしました。 中学生クラス「社会」 「お前がやったんだろう」と、突然殺人犯にされたときにあなたはどうするか。実際に起こった冤罪事件と日本国憲法との関係を考える授業です。 小学生クラス「理科」 マシュマロを入れて真空引きをすると、、、。どうして縮むのかの話は「あ、そうか」とおもしろく感じる「なるほど」です。   小学生クラス「美術 ( 染織 ) 」 校内にあるいろいろ

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