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11月, 2022の投稿を表示しています

音楽祭有志企画のオーディションが始まっています。

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音楽祭有志企画の オーディションが始まっています。 今日は、2日目。 明日が最終日です。 まだ、だれが どの企画がエントリーしているのか、 わからないので、 ぼんやりとした写真で。 今年は、 希望する有志企画が多いこともあり、 3日間の開催です。 3分間の演技が、 評価されます。 後半、 少しだけみましたが、 本当にみんな多彩。 いろいろな音楽が奏でられていました。 ん〜どの企画も・・・ 全部観たい! が本音です。 厳正な審査の元、 選ばれた有志企画のみ 音楽祭で披露できます。 明日の企画の人もがんばれ〜! 広報部

中庭の風紋。

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昨日は、 ちょっと冷たい風が強めに吹いていました。 こんな時は、 中庭に、 風紋があらわれます。 地面の赤いのは、 中庭のモミジの葉っぱ。 前日まで、 木の根元にたくさん積もっていたのに、 強めの風で運ばれて 風紋が出来上がるんですね。 そして、 葉っぱはほとんど落ちちゃいました。 本当は、 雨に濡れた紅葉の中庭が 地面の反射とで美しいのですが、 今年は、そのチャンスが無かった・・・ ですね。 本当は、 公開研究会の日の夕方がベストでしたが、 いやはや、その気力なく・・・。 元気なく。 いや、 夕方電気がついていて、 紅葉、雨の反射。 かつ、生徒がいる中庭で、 が撮りたかったのです。 でも、もったいなかった。残念。 そんな? 自由の森日記をこれからもよろしくお願いいたします。 広報部

学校説明会と入試体験会が行われました。

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今日は、 学校説明会と入試体験会が行われました。 だいぶ季節も進み、 もうすぐ本番。 今日体験してみて、 いかがだったでしょうか? また学園で会えることを楽しみにしています。 広報部

彩り豊かな秋の森。

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学校の木々が色づき、 彩り豊かな秋の森 になっています。 先日までは、 黄色く燃えるような輝きだった ケヤキも、 だいぶ、はらはらと葉を落としました。 そして、 真っ赤なドウダンツツジ。 寮に上がる木の階段 モミジの真っ赤な紅葉。 ツリーハウスの メタセコイアの黄葉。 まもなく12月を迎えますが、 もうちょっと、 秋を楽しめますかね。 最近は、 音楽祭も立ち上がり、 実行委員会、 係り会がスタートしました。 来週は、 いよいよ有志企画のオーディションが行われるようですよ。 広報部

ダンス部が、第50回私学文化祭で踊ってきました。

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2022.11.14 ( 県民の日 ) ダンス部が、 第50回私学文化祭で踊ってきました。 私学文化祭は、 『 音楽 』、『 芸能 』、『 展示 』の3部門で構成されており、 これまでの活動や制作時間を経て、 つくり上げてきた作品を 発表や展示という形で表現する場となっています。 今回ダンス部は、『 芸能 』の ダンス・バトン総合部門に参加しました。 全8校の埼玉県の私立学校が一堂に集い、 川越市やまぶき会館で作品を披露しました。 午前中は、 場当たりとリハーサル 終わってすぐに、 動画で位置の確認を楽屋でしていました。 なにやら、普段とはまた違う緊張感がありますね。 それもそのはずで、 実は学校外での発表は今回が初めてなのです。 他の学校は 大会やコンクールなど出場している常連校も多く、 振りの揃ったキレッキレなダンスにみんな魅了、圧倒されていました。 ほどよい緊張感も持ちつつ、 いざ、本番です! 発表直前、舞台袖にて。 良い顔ですね!楽しんで〜! 客席からは手拍子が送られ、 会場全体で一体感がつくられていました。 音響も照明もステージも、 整った舞台で踊れる心地よさ、最高ですね。 自由の森は今回、 学園祭で披露した「 ダンスホール 」を踊りました。 振りも揃ってますし、 リハーサルでとれていなかった位置も完ぺきです。 学園祭では白シャツスーツでしたが、 今回は柄シャツ仕様に変えてみました。 発表が終わり、質疑応答です。 今回は互いに発表を観合うこと、 交流することを大事にした会だったので、 司会や他校の生徒から感想含め、 いろんな質問がありました。 たくさんの笑いや驚きを会場に届けていました。 最高すぎる舞台でした! 終わってからも、 すぐ楽屋で動画チェック。 みんなでできているところを褒め合ってました。 今年の私学文化祭は 初のNPO法人で立ち上がり、 例年よりも小規模開催ではありましたが、 2019年以来の復活となりました。 約3年ぶりの開催ということで、 今の高校3年生にとっては、 はじめて私学文化祭への参加ができたということになります。 第50回という大事な節目を 今年迎えることができて嬉しいですし、 子どもたちの作品や表現を披露できる機会が これから少しでも増えことを願っています。 生徒たちも他校のパフォーマンスを観て、 良い刺激をたくさんもらえたそう

公開研究会と同時進行で。

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公開研究会と同時進行で、 もりのあとの撮影がすすんでいました。 そして、 公開研アフタートーク? さてさて、 どんなお話がされていたのでしょうか? ここのお話だけで、 一冊できそうな、 そんなお話でした。 次号、 もりのあと40号にご期待ください。 広報部

公開教育研究会2022がひらかれました。

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公開教育研究会2022がひらかれました。 2019年ぶりの 対面での開催となりました。 第一部の授業公開、授業検討会の様子です。 高校1年生 理科( 生物 )より 高校2年生 社会科より。    中学3年生 社会科より。 中学3年生 英語より。 第二部は、テーマ別分科会。 そして、 第三部が教科別分科会でした。 理科分科会の様子 教室から溢れてしまうほど たくさんの方にご来場いただきました。 そして、議論、検討に参加していただきました。 「 集うことの豊かさ 」をもとめて開催された、 公開教育研究会2022。 どの教室、分科会でも、 生徒、教員、保護者、現役の教員の方、教員OBの方、 自由の森卒業生の方、研究者の方、 そして、市民の方が ひとつの教室に集い、 多様なひとたちの多様さに出会う場として、 同じ時間、空間を共有できたことは、 本当に豊かな時間だったと感じています。 久しぶりの対面での開催で、 久しぶりに緊張しました。 限られた時間の中で、 何を伝えられるか、 そして、受け取れるか。 今日は、 たくさんのヒントをいただけたような気がします。 今後も、 人と人が集い 学びあうことを見つめ、 あるべき教育の姿を語り合える場を 自由の森学園はつくり続けていきたいと思っています。 ぜひ、 また来年もお越しください。 本日はありがとうございました。 広報部

明日11月23日は第38回公開教育研究会です。

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明日11月23日は、 第38回公開教育研究会です。 実に2019年以来の 対面での開催となります。 今日も、 放課後遅くまで明日の準備をしていました。 明日は、雨予報となっております。 廊下、教室など暖房は入れているとはいえ、 肌寒いことが予想されます。 暖かい格好でお越しください。 お待ちしております。 学園HPより。 公開教育研究会について 広報部

葉っぱが落ちる!その前に。

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葉っぱが落ちる! その前に。 先日の名栗の初冠雪のお便りの頃。 慌てて?集めた葉っぱたち。 図鑑を片手に、 「 これ?   ん?ここが違う・・・か。」 と樹木検索をしています。 正解がわかると、 枝にラベルをつけて、 そのあと、覚える。 小岩井生態学名物、 世にも恐ろしい?樹木検索テストです。 今年は、 気持ちよく( 生徒が )枝を取っていたら、 30問近くになってしまいました。 でも、 全問正解者2名! すごいな〜。 いや、 世にも恐ろしいとも書きましたが、 樹木テストで、木をいくつか覚えたら、 「 いままで、『 緑 』だ。   としか見てなかったあの風景にね、  名前がついて、 いっこいっこ立体に見えるようになったんだよね。」 そんなことを言って 卒業していった人がいました。 もう今は、 紅葉の落葉テストしかできません。 いきもの相手の授業は、 本当に一期一会ですね。 冬には冬のたのしみもありますが。 高校2、3年生の選択授業、 小岩井生態学の ある日の授業でした。 高校選択 小岩井生態学より 広報部

こっちでは、どるるるるる。ぶぉーん。ばりりりり。

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こっちでは、 どるるるるる。ぶぉーん。ばりりりり。 あっちでは、 ギコギコギコ。ばさっ。ばりりりり。 さて、なんの音? 風の音ではありません。 水曜日に予告した通りに、この日は脱穀。 はじめの音は、 脱穀機ハーベスター。 2番目は、足踏み脱穀機で脱穀を進める音。 前日に雨は降りましたが、 この日は快晴の脱穀日より。 3つのグループに別れて、 一時間半。 ひたすら脱穀して、藁集めて、縛って。 おまけに落ち穂拾いもして、収穫しました。 途中、マシントラブルもありましたが、 中学2年生のみんなは だんだんプロっぽい顔や手付きになってきました。 最後に 2年生の今年のたんぼ実行委員会から、 1年生に 「 一緒に締めの餅つき( 収穫祭 )をつくりましょう 」 と呼び掛け、お誘いがあり、 そのお誘いに、 たくさんの1年生が手を挙げてくれました。 田んぼづくりは、 異学年が交わりながら、 技術を伝え、 継承していく取り組み。 まさに、持続可能型の取り組みです。 実行委員会のバトンが 少しずつ渡されていきます。 餅つき、楽しみだね。 田んぼ実行委員のみんな 中学1年、2年 学年団

今週末は全日本カバディ選手権大会です!

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今週末 11月19日( 土 )、20日( 日 )は いよいよ 全日本カバディ選手権大会です! yahooニュースの記事はこちら   放課後行ったら、 ちょうど、マットを片付けているところでした。 いよいよ明日ですもんね!! カバディ協会に当日の詳しいチラシが載っています。 チームの紹介ページが とっても詳しく書いてあって、 それだけでも楽しいですよ。 カバディ協会当日のチラシPDFはこちら また、 当日は、 YouTubeで生配信されるようです! 手に汗握るLIVEをぜひご覧ください!! カバディ協会HPはこちら。下段の方にYouTube欄があります。 広報部

山田じいじに会いに行く。

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「 あのさ、これからの日本が少し心配なんだよね。」 そんなことを子どもから問われたら、 あなたはどんな言葉を返しますか?       中学3年生の森の時間( ESD総合  )では、 「 テーマ学習 」と称し、 テーマごとに分かれて学びを深めていきます。 今年は「 戦争 」「 性 」「 社会福祉 」「 自然 」の 4テーマが、生徒の声から立ち上がりました。   今回は「 社会福祉 」チームの活動の紹介です。 先日のフィールドワークでは、 東京都豊島区にある「 要町あさやけ子ども食堂 」へ行ってきました。 ここは、 子ども食堂の元祖「 気まぐれ八百屋だんだん 」 の次にできた日本で2番目の子ども食堂。 自宅兼パン屋を改装した、 一軒家の子ども食堂です。 店主の山田和夫さんは 「 山田じいじ 」と呼ばれています。   まずは、山田じいじからのお話。 「 社会活動家ではなく、子ども食堂の店主 」 としての立場から、 ご自身の歩みや 子ども食堂の活動からみえてきたことをお話していただきました。 その後は、 世界の医療団、 路上生活を長年経験した方といっしょに、 パンとおにぎりづくり。 生徒たちがつくったおにぎりは、 この日池袋の路上生活者の方々へ届けられました。 パンは生徒たちのおなかの中へ。 実はここの食堂の在り方は、 自由の森の教育と似ているところがあるのです。 生徒たちが、そのことを感覚的に感じてくれたらうれしいな。   できあがったパンとおにぎり。 路上生活を20年以上していた方とも出会うことができました。 「 ホームレスの扱いは、犬猫とおんなじだよ。」 この言葉に、生徒たちは何を考えたのでしょうか。     人間が人間らしくあるために大切なものは何か? この問いを自由の森へ持ち帰りながら、 生徒たちと共にふりかえり、 学びをつくっていきたいと思います。     中学3学年団

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