ダンス部が、第50回私学文化祭で踊ってきました。

2022.11.14 ( 県民の日 )


ダンス部が、

第50回私学文化祭で踊ってきました。





私学文化祭は、

『 音楽 』、『 芸能 』、『 展示 』の3部門で構成されており、

これまでの活動や制作時間を経て、

つくり上げてきた作品を

発表や展示という形で表現する場となっています。





今回ダンス部は、『 芸能 』の

ダンス・バトン総合部門に参加しました。




全8校の埼玉県の私立学校が一堂に集い、

川越市やまぶき会館で作品を披露しました。





午前中は、

場当たりとリハーサル


終わってすぐに、

動画で位置の確認を楽屋でしていました。


なにやら、普段とはまた違う緊張感がありますね。




それもそのはずで、

実は学校外での発表は今回が初めてなのです。



他の学校は

大会やコンクールなど出場している常連校も多く、

振りの揃ったキレッキレなダンスにみんな魅了、圧倒されていました。





ほどよい緊張感も持ちつつ、

いざ、本番です!




発表直前、舞台袖にて。


良い顔ですね!楽しんで〜!






客席からは手拍子が送られ、

会場全体で一体感がつくられていました。



音響も照明もステージも、

整った舞台で踊れる心地よさ、最高ですね。





自由の森は今回、

学園祭で披露した「 ダンスホール 」を踊りました。








振りも揃ってますし、

リハーサルでとれていなかった位置も完ぺきです。







学園祭では白シャツスーツでしたが、

今回は柄シャツ仕様に変えてみました。






発表が終わり、質疑応答です。



今回は互いに発表を観合うこと、

交流することを大事にした会だったので、

司会や他校の生徒から感想含め、

いろんな質問がありました。



たくさんの笑いや驚きを会場に届けていました。

最高すぎる舞台でした!





終わってからも、

すぐ楽屋で動画チェック。


みんなでできているところを褒め合ってました。




今年の私学文化祭は

初のNPO法人で立ち上がり、

例年よりも小規模開催ではありましたが、

2019年以来の復活となりました。




約3年ぶりの開催ということで、

今の高校3年生にとっては、

はじめて私学文化祭への参加ができたということになります。




第50回という大事な節目を

今年迎えることができて嬉しいですし、


子どもたちの作品や表現を披露できる機会が

これから少しでも増えことを願っています。




生徒たちも他校のパフォーマンスを観て、

良い刺激をたくさんもらえたそうです。


とても実りのある良い時間でした。

おつかれさまでしたー!




ダンス部顧問 宮内・古賀

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