こっちでは、どるるるるる。ぶぉーん。ばりりりり。
こっちでは、
どるるるるる。ぶぉーん。ばりりりり。
あっちでは、
ギコギコギコ。ばさっ。ばりりりり。
さて、なんの音?
風の音ではありません。
水曜日に予告した通りに、この日は脱穀。
はじめの音は、
脱穀機ハーベスター。
2番目は、足踏み脱穀機で脱穀を進める音。
前日に雨は降りましたが、
この日は快晴の脱穀日より。
3つのグループに別れて、
一時間半。
ひたすら脱穀して、藁集めて、縛って。
おまけに落ち穂拾いもして、収穫しました。
途中、マシントラブルもありましたが、
中学2年生のみんなは
だんだんプロっぽい顔や手付きになってきました。
最後に
2年生の今年のたんぼ実行委員会から、
1年生に
「 一緒に締めの餅つき( 収穫祭 )をつくりましょう 」
と呼び掛け、お誘いがあり、
そのお誘いに、
たくさんの1年生が手を挙げてくれました。
田んぼづくりは、
異学年が交わりながら、
技術を伝え、
継承していく取り組み。
まさに、持続可能型の取り組みです。
実行委員会のバトンが
少しずつ渡されていきます。
餅つき、楽しみだね。
田んぼ実行委員のみんな
中学1年、2年 学年団