上から覗かれていたわたしたち。

何をしていたのかというと…



いつもの恒例行事

中学森の時間で

中学1年生、2年生で作ったお米を食べる。


そう、もちつきです。





前日から米をみずにつけて吸水させ、

味付けの具材を用意し、

かまどを運び、

羽釜を運び、

重たーいうす杵まで運んで準備。





覗かれていたのは、

かまどで火をたいて、

もちごめを蒸して、


さてさて、これからつきますよーというところかな?。






うすにいれて、杵でつぶし、








ん?





なんかなー

いつもと違う。


それでも、ぺったん。


うーん。




もちになりません。






充分蒸したはずなのに、ならないんです、

もちに。







振り返ること数時間前。


朝イチで、

吸水させたもちごめを蒸籠に移す時に

あれー???って思っていたんだよなー。





思ったより水すってないって。









冬は寒いのです。

米だって縮こまります。




秋の終わりにやる時とは、

かかる時間が違う。



気づいたときには、既に遅い。






そのため、

急遽もちから、


おはぎにへんしーん。





中学1年生から3年生まで、


いつもとちょっと違う…

を共有しあった1日でした。






そして後片付けもバッチリ。




ほんとうにごくろうさまでした。

失敗から学ぶ。ホントにそうだよね。






いつリベンジする?




中学1年、2年学年団

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