10月14日 中学2年森の時間
中学2年生が中心でお米を育てています。
お米も、もう時期収穫です。
お米を育てる時に使う水は宮沢湖から流れてきますが、
宮沢湖の水はどこから来るのか?
その疑問を辿ってみると、
学校の近くを流れる入間川から取り入れられていることがわかりました。
今日は中学2年生で、取り入れ口を見に行くために
散歩に出かけました。
自由の森より少し上流にある堰と、その取り入れ口。
途中に歩いた吊り橋( 弁天橋 )は、
大勢で渡ると大きく揺れて、怖がる生徒もいましたが
楽しみながら進むことができました。
小さな赤い吊り橋「 弁天橋 」( べんてんばし )
取り入れ口付近は、水量が多く少し怖かったです。
入間川の水量や宮沢湖の水量を見ながら、
入間川の水量や宮沢湖の水量を見ながら、
水門の管理をしていることがわかりました。
弁天橋より入間川下流をのぞく
学校のある小岩井と、お米を育てている小久保は
距離はありますが、
近くに流れる川が
今のお米作りとつながっていることを感じる時間でした。
肥沼