中学修学旅行の出発式を行いました。

中学修学旅行出発前の

最後の水曜日なので、


森の時間で出発式を行いました。


” つながる ”地続きの学び。




この修学旅行は、

1年生から取り組んできた、

森の時間での


飯能という地域を学び、歩き、出会い、

考え、味わい、・・・・

体験した学びの集大成として沖縄へ向かいます。




決して、

中学3年生だから、修学イベントとして沖縄へ行くのではなく、


地域を学んだ視点( もののみかた )を持ち、

沖縄を訪れるのです。





最後に、

音楽で今学んでいる「 島唄 」を歌いました。


最後まで授業でたどり着いていないクラスもあった事もあり、

この場で最後の音取り。



でも、おかげで

目の前で歌がつくられていく場面を

目の当たりにしました。




最後に歌った島唄は

ゾクゾクするいい歌でした。




でも、同時に、

きっとこれは、

沖縄に行って、あの風を感じて

仕上がるんだろうなとも感じました。


帰宅後の、

修学旅行報告会が今から楽しみです。






教科や、授業の枠組みを越えた

ESD総合森の時間が中心にあり



修学旅行沖縄を見据えてつくられた

各教科での学び、



そのひとつひとつが

” つながる ” 地続きの学びになっているように

今日の出発式を見て感じました。





まもなく、出発。


最後の仕上げと

仕掛けをあと数日でしたいと思います。





広報部

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