放課後〇〇クラブの〇〇は?
放課後〇〇クラブの〇〇は?
真剣に最後の仕上げ・・・
だんだん姿を現してきたので、
今日いよいよ、
〇〇の大(?)発表です!
それは、
放課後木工クラブ!
では、
真剣に最後の仕上げ・・・
三線です。
カンカラ三線なのです。
という事で
放課後三線クラブの結成です。
いくつか学校や家に転がっていた
三線をかき集めて
放課後弾いていましたが、
いかんせん数が足らず・・・
そしたら
どうやら作れる事を知り、
たまたま転がっていた
誰かさんが作ったカンカラ三線を見つけ
生徒たち:「 え、これ作ったんですか?作れますかねぇ? 」
誰か: 「 別に作れるでしょ?みんな木工やったんだし。 」
生徒たち:「 じゃ、作ろうぜ!! 」
と盛り上がったような流れです。
日に日に、
一本づつ仕上がっている感じです。
「 修学旅行に持って行って、向こうの浜で弾こうぜ! 」
と言っております。
出来上がったら、
いくつか弾けるように練習しましょうね〜。
そうだ、
だんだん盛り上がってきて、
中学2年生も作りたい!
って言っていて、
それを見ていた
教員たちも
え!つくりたい!!!!
って。
材は、
優良 西川材のスギとヒノキ。
自由の森のすぐ上流の
保護者の製材所から
いい材を作ってもらいました。
かんからーは、
食堂のトマトケチャップのかんからーの廃材。
唄口(弦を乗せておくところ)は、
体育祭で使った竹の端っこが転がっていたので、
それをちょっと割って成形。
弦を縛っておく紐は
美術研究室で、あげるよーって、
もらった強めのたぶん絹の紐。
あとは沖縄から取り寄せた
弦と竹の馬。
これ、さりげなくESDなんですね。
日常のひとコマにESD。
そう考えると、
自由の森には日常に
E いつも S すてきな D ドラマ
があるんですね。
放課後三線クラブの今後も
たのしみです。
広報部