修学旅行の名残りを見つけました。
中学修学旅行の名残りを
中学3年生の廊下で見つけました。
「 歓迎 自由の森学園中学校 」
南城市の民泊受け入れ協力会の方々が、
準備してくださった垂れ幕です。
修学旅行の決行の決定も、本当に直前。
ぎりぎりだったのにも関わらず
南城市に限らず、
いく先々で歓迎していただきました。
「 長かった緊急事態宣言開始から、
あれ以降で、初めての修学旅行生です。
本当に来てくれてありがたい。」と、
ある施設で言われました。
こちらこそ、
様々な方々に配慮いただき、
助けていただいて実現した
今回の修学旅行です。
感謝の気持ちでいっぱいです。
学校に帰ってきて、
授業の合間で、
授業の担当教員たちに、
どれだけ修学旅行が楽しかったのかを話しているようです。
「 キラキラした目で、自信を持った顔つきで何人も話をしてきたよ。
いい顔してた。
それだけ良い旅になっていたんだね。」
と、何人かの教員たちと話をしました。
やんばるでの、いきもの散策の様子。
中学1年生から取り組んできた、
ESD総合「 中学森の時間 」の活動のひとつの集大成として、
修学旅行 オキナワ。
それには、そういう意味やちからがあるのです。
後期は、自分たちでテーマを決め、
まとめ、発表をつくります。
広報部