環境学スタディーツアーin北海道 2日目
2日目、午前のプログラムでは
下川町のエネルギーの取り組みを学びました。
木材のうち、建材に向かない低質な材木を
下川町ではチップにして、
暖房や給湯の燃料にしています。
大きなボイラーで燃やして得た温水を
給湯や暖房に使います。
きのこの地場産業にも活用されています。
夜の講演では
釧路にある環境省猛禽類研究所の齋藤慶輔先生に
猛禽類の保護活動について60分お話いただきました。
風力発電、メガソーラーなど自然エネルギーの設備が
猛禽類にとって大きなダメージを与えている実態を
学ぶことができました。
環境学