Study Abroad 7日目 やっと晴れました!
ようやく快晴のキャンベルリバーより
7日目の報告です。
【7日目】
この日は行進からスタートしました。
現地時間9月30日(月曜)は
National Day for Truth and Reconciliationという特別な日。
先住民に対して酷い行いがあった事を忘れずに、
真実(truth)を知り、調和、和解、仲直り(reconciliation)していくためのイベントだと
そこに絵の具を塗り
Tシャツに押し付けて、自分の好きなデザインに仕上げます。
当初は「青空」を歌おうと準備していましたが
生徒たちは思い思いのTシャツ作りに熱中していました。
午後は場所を移し、フレンドシップナイトの準備に取りかかります。
その前に……
キャンベルリバーに滞在中
ずっと私たちのサポートをしてくれたロス先生に
寄せ書きと歌をプレゼントしました。
“インディアンを撃ち倒した” という歌詞が
Truth and Reconciliationの行進をした直後に歌うには
相応しくないのではという声が生徒の中からあがり、
(もちろん「青空」がそうした歌ではないとわかりつつ)
かわりに「フィエスタ」を歌いました。
フレンドシップナイトでは、
生徒たちがお世話になったホストファミリーを招いて
日本食(おにぎり・豚汁・だし巻き卵・お好み焼き)を振る舞い、
書道・浴衣・箸の体験などもしてもらいました。