終業の日と、中学集会。
昨日は、2021年の
中学校で、
夏休み前の終業の日でした。
全校で集まる終業の会は、
やはり今回も見送りでしたが、
ふと、教室をのぞいてみると、
クラスでのLHRは
ゆっくりと時間をかけて
落ち着いた時間となっていた様にも感じます。
そして、昨日7月16日は、
梅雨明けの日となりましたね。
日差しは強いですが、
カラリとした空気で、
日差しを避けて、木陰に入ると、
ちょっと秋の様な??
そんな気もする夏初日でした。
そして、
放送での終業の会のあと、
中学校では、
中学3年生が呼びかけて
3学年の中学集会を体育館で行いました。
中学校で、
「 学年を超えた、全校での繋がりが欲しいんだ。 」
生徒からの呼びかけがありました。
9月から、
全校で話し合い、どんな動きを作っていくか
模索が始まります。
4月から、
あっという間に終業の日になった様な気がします。
でも、端々で生徒の活発な活動を目の当たりにして、
だんだんと日常に近づいてきた様な気もしています。
2歩進んで、1歩下がる・・。
足踏みから、少しでも前進。
今できる事を全力でやっていくしかないのですよね。
でも・・・、
それはどんな時でもいつだって同じ事。
今できる事を全力で。
一歩一歩
学校をつくりつづけます。
広報部