校内研から公開研へ

校内研から公開研へ



11月7日に高校では3学年合同で校内研究会が行われました。

あらかじめ校内研委員が作成した授業アンケートをもとに、


教科の教員と打ち合わせをしてテーマを決めて、

そして、教科ごとに分科会を行いました。







教科分科会の主なテーマは



日本語科 「 日本語の授業で困っていること 」

美術科 「 1年かけて1つの作品、みんなそろそろ辛くないですか? 」

社会科 「 なぜ歴史を学ぶのか? 」

音楽科 「 あなたの思う音楽の授業って? 」

数学科 「 質問が出ない問題を考える 」

理科     「 理科は何を学ぶ教科か? 」

英語科 「 グループ学習を考える 」

体育科 「 体育にようこそ 」



今年度は6月に中学と高校で校内研をおこないました。


進路講演会と稲刈りといった中学と高校のイベントの都合で、

9月には中学校だけで校内研をおこない、

そして今回11月の高校校内研とつながっていきました。






日常の授業や学校生活について、


自分たちで自分たちのことを話し合い考えていく

ということではじまった校内研究会。





こうした取り組みが、


11月23日におこなわれる公開教育研究会にどのようにつながっていくのか、

今から楽しみです。



みなさん、ぜひ、


「第34回自由の森学園公開教育研究会」に

足をお運び下さい。


公開教育研究会のおしらせ はこちら





新井 達也

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