自由の森学園気象台より発表か!?

自由の森学園気象台より発表か!?




自由の森学園の事務局前にある

ソメイヨシノの木を標本木として、毎年

自由の森学園気象台( 以下、JM気象台 )が

開花の発表をしています。



先週末には、蕾が大きくふくらみ

今にも咲きそうな状態でした。





そして、今朝どうなっていたでしょうか?









わぁ、もうたくさん!


昨日も

時折雨が降ったり荒れ模様でしたが、

まもなく開花のつぼみもたくさん。





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”自由の森学園で桜開花” 気象台が発表


自由の森学園気象台は28日正午、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。

自由の森学園気象台(以下 JM気象台)では、自由の森学園事務局前にあるソメイヨシノの標本木が5輪の花を咲かせると桜の開花を発表しています。
本日28日、午前に観察したところ、標本木の全体で開花の基準である5輪以上の花が咲いていることが確認でき、JM気象台は、本日、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。(JM気象台は、昨日は休業日のため確認できなかったが、実際の開花は昨日27日と思われる。)
自由の森学園(飯能市小岩井)より標高の低い飯能市内の中央公園が、26日に開花しました。例年市内の開花から4、5日たって開花することが多い中、今年は1日後に開花しました。
先週から暖かい日が続き、適度な雨が開花を促進したと思われます。
ちょうど桜を見にきていた40代の男性は、「 中央公園もあっという間に咲いてしまったから、気になって見にきました。今年の冬はずいぶん寒かったからなのか、いつもより少し遅い気がします。その分一気に咲いたのですかね?」と話していました。今週中には、多くのつぼみが開き、見頃を迎えると思われます。
昨年より6日遅い開花(2018年は3月27日、2019年は同28日、2020年は23日頃、2021年は21日)となりました。


双眼鏡を手にJM気象台職員によるサクラ開花の調査の様子。




JM新聞 2022年3月28日

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朝誰もいないのを確認して、こっそりセルフタイマーで撮ったことは内緒の話です。

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