もりのあと32号の取材がはじまっています。
もりのあと32号の取材がはじまっています。
今日は、
最近、工事車両が出入りしている
寮のバイオマスボイラーの工事についての話。
先日、空を飛んでいた銀色の貯湯タンク。
あの時はまだタンクと基礎のみでしたが、
いまは、こんな感じ。
建屋もほぼ完成。
左奥に例の貯湯タンク。
右の、白と黒の四角いものが木材を燃やすボイラー。
薪を割る薪割り機と、
1月からの稼働を待ちつつ
乾燥させている薪たち。
この薪たちが、
寮の暖房、お風呂を沸かし、
バイオマスエネルギーと
私たちの持続可能な生活について考える、
くらしの中の「 教材 」として
まもなく稼働します。
このプロジェクトには、
「 飯能木質バイオマスエネルギー協議会 」の方々の
多大なるご協力があり実現しました。
だけで無い、
自由の森と地域との多面的なつながりと
これからを生きるわかものたちへ。
自由の森学園がはじめる新たな取り組みです。
くわしいお話は、
バイオマスボイラーの稼働と同時に発行される
もりのあと32号をお待ちください。
広報部