木を選びに小田原へ。

 





この時期になると、美術科の木工の教員で必ず行かなければならないところがあります。



それは、小田原にある製材所。



サクラ、ケヤキなどもありますが、クス専門店のようなところで、彫刻に使われるような大きなクスの木が積まれています。








おひさまの光に照らされて、雨に濡れた木肌から湯気がのぼっていました。



この丸太の山から、来年度の木工の材料となる木を選ぶのですが、どのような木を選ぶかで来年度の作品にも影響してきます。








4月の下旬ごろ、トラックいっぱいの丸太や板材が学校に届けられる予定です。




美術科 木工


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