自由の森学園気象台より発表か!?

自由の森学園気象台より発表か!?




自由の森学園の事務局前にある

ソメイヨシノの木を標本木として、毎年

自由の森学園気象台( 以下、JM気象台 )が

開花の発表をしています。



さて、先日1輪だけ咲いていた、

あのサクラの木は

開花しているのでしょうか??








ふたつ!







こちらもふたつ!!









小雨も降っていましたが、

まもなく開花のつぼみもたくさん。





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”自由の森学園で桜開花” 気象台が発表


自由の森学園気象台は20日正午、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。

自由の森学園気象台(以下 JM気象台)では、自由の森学園事務局前にあるソメイヨシノの標本木が5輪の花を咲かせると桜の開花を発表しています。
本日20日、正午過ぎに観察したところ、標本木の全体で開花の基準である5輪以上の花が咲いていることが確認でき、JM気象台は、本日、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。
自由の森学園(飯能市小岩井)では先週から暖かい日が続き、先日17日に一輪の開花が確認されていました。ところが、その後夜半から早朝にかけ気温が低い日が続き、開花はいったん足踏みした状態になったと思われます。冷え込みを残すぐずついた天気の中でしたが、本日ゆっくりと開花がはじまった様子です。
先日桜を見にきていた10代の女性は、「 最近すごい暖かいから、もう咲くかな?と思って見に来ました。でも、まだちょっと早かったみたいですね。4月からこの場所になかなか来られなくなるから、最後にこの桜を見られたらいいな。来週にまた来てみます。」と話していました。来週中には、多くのつぼみが開き、見頃を迎えると思われます。
近年でもっとも早く開花した昨年より1日早い開花(2018年は3月27日、2019年は同28日、2020年は21日頃)となりました。


双眼鏡を手にJM気象台職員によるサクラ開花の調査の様子。




JM新聞 2021年3月20日

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誰もいなくなってから、こっそりセルフタイマーで撮ったことは内緒の話です。


広報部

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