第35回 自由の森学園 公開教育研究会が行われました。

第35回 自由の森学園 公開教育研究会が行われました。


最初のプログラムは、

中学、高校の全クラスでの授業と、授業検討会。



そして、教科別の分科会が行われました。









午後からは、テーマ別の分科会。















今年は、12のテーマで話し合われました。









フロアから出たポストイットを整理中。

 〜 自由の森のSOGIについて考える 〜






 学校内居場所カフェ







自由の森の「本来の学び 」って何?!








バイオマスボイラー導入についての分科会。

エネルギーで地域とつながる
~木質バイオマスボイラー導入の試み~







3人の卒業生をお呼びして、

進路部主催「 生き方としての進路 」。



どの分科会も活発な討論が行われていました。





そして、

最後のプログラム。





合唱です。


中学1年生から、高校3年生までがステージで歌いました。


全校での合唱は、

空気が震えるほどで、本当に心が震えました。







○自由の森学園の公開教育とは

自由の森学園は独自の教育を進めるため、教育の公開を原則としています。公開教育研究会は、日常行われている授業や諸活動の内容を広く公開し、市民や教育関係者、保護者などの方々に様々に検討していただき、実践の質を高めようとする取り組みです。すべてのクラスで行われている授業を公開するとともに、教科別とテーマ別の分科会が行われ、活発に議論されます。






本日、この公開教育研究会にご参加くださった皆さま、

足元の悪い中でしたが、とても活発な研究会となったことを

御礼致します。






また、多くの保護者の方々にお手伝いしていただき

公開研究会を円滑に運ぶことができました。

ありがとうございました。










そして、忘れてはならない、

生徒のみんな。


いっしょに授業や分科会、公開研究会をつくってくれて

ありがとう。


みんなの姿が、

色々な場面で、とっても素敵でした。




また明日から、自由の森学園を

いっしょにつくっていきましょう。





自由の森学園は、今年で35周年。

まだまだ、学校をつくりつづけます。





広報部

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