炭はうまく焼けたかな?

炭は焼けたかな?


この煙のもくもく加減は、

いい感じ。



木酢液もとっています。





今日の夜ご飯は、


あったかーい、うどんと




焼き芋と、






ブリカマと銀杏。



デザート?に、

差し入れの

おしるこもありました。








時折


煙の温度を測りながら、





焚き火をかこんで

ゆったりまったり。








「 255℃ 行ったよ〜! 」





そこからぐんぐん温度が上がって、


下がって、上がって、


を繰り返しながら、





285℃

じわりじわり・・・・





そして!



「 300℃ 越えた〜!! 」





そこからは急いで

空気の入り口を全部閉じます!






スコップで、

釜全体に土を被せて火を止めます。





被せきっても

煙突からまだ煙は出ていますが・・・、


うん、いい感じ。





それでは、

お待ちかねの、

その時釜はどうなっているの??



ちょっとだけ掘ってみます。


あ、もうすでに赤いのが見えてる!






「 うわ〜真っ赤に焼けてるよ!! 」



ドラム缶は、

真っ赤でした。





ここからしばらく置いて、

最後に煙突を抜いて、

完全に土を被せて、



炭焼きの作業は、

一旦ここまで。





焼けた!!

と言って、蓋を開けてしまったら、

一気に酸素が入り燃え尽きちゃいますからね。




いいのが焼けたかどうかがわかるのは、

釜が全部冷めた、

後日です。




今、外は、

雨、ミゾレ、雪。





すぐ冷めそうですが、

開けるのは後日。




思いの外早く就寝できそうです。




釜を掘り起こすとき、

またこちらでお伝えしましょうね。






みなさま、

ほぼリアルタイム炭焼きにお付き合い頂き

ありがとうございました。





おやすみなさい。





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