投稿

ラベル(ESD 環境学)が付いた投稿を表示しています

環境学スタディーツアー in北海道 最終日

イメージ
最終日の午前中は札幌市内の自由行動でした。 グループ毎に行き先を決めて、思い思いの場所に行ってきました。 5日間天気にも恵まれ、 深い学びにも出会えた4泊5日のスタディーツアーでした。 環境学

環境学スタディーツアーin北海道 4日目

イメージ
 4日目は平取町のアイヌ文化博物館に行きました。 事前に平取町教育委員会の関根さんと オンラインで学習も行いました。 ズームではアイヌ語の基本的な知識を学び、 今回は主に文化について、博物館でガイドをしてもらいました。 アイヌはロシアや中国とも交易するダイナミックな民族であったことや 争いごとが起きるとチャランケという徹底した話し合いで解決し 殺し合いをしない文化を持っていることなど多くの学びがありました。 4時間たっぷりとアイヌの文化に触れたのち、 最終目的地の札幌につきました。 最後のミーティングにて20時30分からホテルでしました。 今回の旅で得た学びを、全員から ひとり1分でプレゼンテーションしてもらいました。 終了は22時近くになりましたが、 37人それぞれのが感じた様々な観点で話があり、 大変有意義な時間となりました。 3年間環境学のスタディーツアーに参加した3年生もいて、 重みのある言葉を後輩達に残してくれました。 環境学

環境学スタディーツアーin北海道 3日目

イメージ
環境学スタディーツアー 3日目の午前中は釧路湿原に行きました。 NPO法人やちの会の皆さんにガイドをお願いして、 2時間かけて湿原を歩きました。 1万年前に海だった場所が少しずつ海から湿原に変わりました。 周辺にはメガソーラーがたくさん。 改めて自然への影響について考えさせられました。 午後はカナディアンカヌー。 釧路川を2時間かけて下りました。 野生動物が河岸にいて、自然の豊かさを体感しました。 夜は釧路市環境保全課の西村さんから 条例が制定された経過について説明をしていただきました。 禁止にはできないという前提で、 業者に希少生物への配慮が義務化されました。 質問も多く出され、有意義な講演の時間となりました。 環境学

環境学スタディーツアーin北海道 2日目

イメージ
 2日目、午前のプログラムでは 下川町のエネルギーの取り組みを学びました。 木材のうち、建材に向かない低質な材木を 下川町ではチップにして、 暖房や給湯の燃料にしています。 大きなボイラーで燃やして得た温水を 給湯や暖房に使います。 きのこの地場産業にも活用されています。 夜の講演では 釧路にある環境省猛禽類研究所の齋藤慶輔先生に 猛禽類の保護活動について60分お話いただきました。 風力発電、メガソーラーなど自然エネルギーの設備が 猛禽類にとって大きなダメージを与えている実態を 学ぶことができました。 環境学

環境学スタディーツアーin北海道 1日目

イメージ
高校選択講座 環境学では 秋休みを利用してスタディーツアー中。 4泊5日の報告をします。 まずは1日目。 37名全員が元気に北海道に到着し 向かった学習の地は下川町です。 北海道の下川町は環境循環型森林経営を行って、 全国から注目を集めています。 この日見学したのは 木材を余すことなく使い切る経営。 「NPO法人 森の生活」さんの麻生さんと田中さんから ガイドとお話をしていただきました。 町は1950年代から林業に力を入れますが、 順風満帆で今日を迎えたわけではありません。 大きな災害にあいながらも、 それを乗り越え今日に至っていることを学びました。 午後からは森の中に入って、 森の役割について学びました。 環境学

環境学 九州スタディツアー

イメージ
高校選択講座 環境学では 秋休みの期間を利用して九州方面へ スタディツアーに行ってきました。 様子をレポートします!  【1日目】 佐賀大学海洋エネルギー研究所見学 ここでは、海の温度差を使った発電、波の力を使った発電など 海から新しいエネルギーを生みだす研究をしています。 もちろん事前学習をしてから出発しましたが 実物を見て感動してしまいました。 生徒たちから質問攻めにされて 担当の研究員の方もビックリしていました。 【2日目】 2日目は、玄海原子力発電所を見学し 被爆2世の崎山さんの講演を聞きました。 事前に玄海原発の課題についてはお話を聞いていたので、 深く理解することができました。 被爆2世について今は全く補償がない現状について 改めて認識できました。 【3日目】 この日は長崎県五島市にある 洋上浮体式風力発電の見学にいきました。 あいにくの雨で近くにはいけませんでしたが 陸から眺めてきました。 今後に大きな期待ができる発電だと感じました。 夜は五島市の職員から市の取り組みについて講演もしてもらいました。 五島市で立ち寄った山本二三氏の美術館にはなんと、 自由の森学園美術科の近正さんの作品が展示してありました。 埼玉から遠く離れた場所での偶然の出会いに 興奮してしまいました。 【4日目】 長崎の平和資料館を見学し、 平和ガイドの方と原爆の遺構を歩いてまわりました。 最後にみんなで平和公園で記念撮影しました。 生徒たちの感想は また別の機会にお伝えできるかもしれません。 環境学 藤原

アースデイ東京2024が無事終了しました。

イメージ
アースデイ東京2024が 無事終了しました。 アースデイ2日目は、 途中で、 あの天ぷら油からBDFに作り変えてくれている、 ワーカーズコープの黒田さんが駆けつけてくれて、 自由の森で回収された天ぷら油が、 どうやってBDFになって返ってくるのか? について講演をしてくれました。 数学の松元さんによる、 ハサミ( だけで )でわかる感じる ぼくらの宇宙の授業。 中学3年生の取り組み、 修学旅行の作り方。 織りながら。 竹ねぶたに釘付けな方に どうやって、作ってきたのかを講義中な生徒たち。 天ぷら油を集めている生徒が、 BDFと天ぷら油について説明をしています。 今日も大人気。 描き描き、ちょきちょきして、 ハルキゲニアとんとん相撲。 このとんとん土俵という環境で、 より生き、勝ち残るには?という、 あの時( 5億年前 )起きた生物のデザインの実験場が、 まさに代々木公園で再現された瞬間でした! 道ゆく人たちが、 「 あ、カバディ・・・。」 と口々に。 おかげさまで、 今年は2日間ともに とても良い天気。 むしろ暑すぎるくらいな天気でした。 来場者も本当に多く、 こういう場所で、 自由の森学園を知っていただけるブースを 設けることができる。 なんともありがたいことです。 アースデイ東京に出展して10年目。 「 あー自由の森! 」 と声をかけてくださる アースデイ仲間もたくさんできてきました。 そして、 新しい出会いも今年もありました。 手伝ってくれた生徒も、 たぶん2日間で 70人くらい。 とてもあたたかな いつもの自由の森学園の空間が 代々木公園にできました。 こうやって、 出会えることを楽しみに、 また来年代々木公園でお会いしましょう。 広報部

学校インターンシップの可能性 ~と題したシンポジウムが、 東京大学において開催されました。

イメージ
2月11日( 日 )、 「 学校インターンシップの可能性 ~ 高校生の探究学習における大学生の支援を中心に 」 と題したシンポジウムが、 東京大学・本郷キャンパス  福武ホール・ラーニングシアターにおいて開催されました。 リアル参加、オンライン参加合わせて、 約140名の多くの方のご参加をいただきました。 自由の森学園は、 2017年に 東京大学の教育学研究科と「 教育・研究連携協定 」を交わし、 連携事業をおこなっています。 コロナ禍で足踏みもありましたが、 一昨年から選択講座「 東北と復興 」において 実験的・先駆的な取り組みが始められ、 昨年は同講座に加え「 環境学 」「 韓国講座 」に 伴走・支援する 東京大学の学生・院生の関わりをつくることができました。 シンポジウムでは、 各講座のスタディツアーへの学生の関与を中心に、 生徒、担当教員、そして学生からの意味や内実が語られ、 容易に答えの出ない「 社会的課題 」に対して、 「 共同的探究者 」として「 ナナメの関係 」で学生が関わり、 自由の森の生徒との間に「 互恵・互酬 」の成果が得られ、 市民を育てる学びの契機が確認されました。 ともに発表者として登壇した、 東大附属の「 卒業研究 」の報告も、 自由の森の生徒たちにとって刺激的だったことでしょう。 両校の実践報告は、 日本の支配的な ①競争的で    ②抽象的で    ③受動的な勉強のあり方に対して、 ①共同( 協働 )的で   ②具体的で   ③能動的な学びという オルタナティブな学習のあり方の一端を示したものであり、 同時に世界の不思議を問うような、 学ぶことと生きることがつながるような 学びへの挑戦・模索の共有の場であったように思います。 とても中身の濃い3時間半でした。 高校校長 菅間正道

アクセスカウンター