環境学 九州スタディツアー

高校選択講座 環境学では

秋休みの期間を利用して九州方面へ

スタディツアーに行ってきました。


様子をレポートします!





 【1日目】 佐賀大学海洋エネルギー研究所見学

ここでは、海の温度差を使った発電、波の力を使った発電など

海から新しいエネルギーを生みだす研究をしています。

もちろん事前学習をしてから出発しましたが

実物を見て感動してしまいました。




生徒たちから質問攻めにされて

担当の研究員の方もビックリしていました。





【2日目】




2日目は、玄海原子力発電所を見学し

被爆2世の崎山さんの講演を聞きました。






事前に玄海原発の課題についてはお話を聞いていたので、

深く理解することができました。

被爆2世について今は全く補償がない現状について

改めて認識できました。




【3日目】


この日は長崎県五島市にある

洋上浮体式風力発電の見学にいきました。




あいにくの雨で近くにはいけませんでしたが

陸から眺めてきました。


今後に大きな期待ができる発電だと感じました。

夜は五島市の職員から市の取り組みについて講演もしてもらいました。



五島市で立ち寄った山本二三氏の美術館にはなんと、

自由の森学園美術科の近正さんの作品が展示してありました。


埼玉から遠く離れた場所での偶然の出会いに

興奮してしまいました。






【4日目】



長崎の平和資料館を見学し、

平和ガイドの方と原爆の遺構を歩いてまわりました。

最後にみんなで平和公園で記念撮影しました。





生徒たちの感想は

また別の機会にお伝えできるかもしれません。



環境学 藤原

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