林業講座の炭焼きの後半。

林業講座の炭焼きの後半になると、

陽が落ち、いよいよ炭焼きだなぁ。


という雰囲気になります。


あたりはすでに寒いので、

焚き火を囲みながら。



うどんを食べながら。




そして、

忘れちゃいけない煙の温度測定。


じわりじわりと上がりつづけ、、



こんな風に記録を取り続けます。




そして、また測定。




釜と煙を前に、

林業や炭焼きのいろいろな話。



273℃。


この頃になると、

煙の様子がだんだん変化してきていて、


煙突の出口あたりが透明、青っぽく変化してきています。




お!来た!!


305℃


目標の300℃を越えました。





火入れ口をふさぐための土の準備。




そして、

しばらくして、煙突を抜き、

20時30分。



火入れからおよそ11時間。


入り口、出口共にふさぎ、

炭焼きの行程はおしまいです。




終わって、

ドラム缶にかけてある土を少しどけると、



真っ赤!


中はいったい何度になっているのでしょうか。




今年もいい炭になっているといいなぁ。


さてそろそろ就寝。



先ほどまで

こっそり裏プログラムがあって・・・。




それは次の記事で。





広報部

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