5月に入りました。
5月に入りました。
つまり、ESDは持続可能な社会の創り手を育む教育です。
いつの間にか?
やっと?
私は、なんとなく前者、
早いような気がしています。
早いといえは、
周りの風景。
季節の進みも
少し早い気がします。
今見ごろは、
こちら。
「 らしくなく 」真下から撮影。
名栗川に垂れ下がるように咲いている
フジがとっても綺麗です。
学校から見渡しても、
どちらを見ても、
フジ。
まるで天然の藤棚になっています。
「 さすが飯能。」
一方、
「 飯能なのにこの状態・・・。 」
両論ありますね。
林業の町 飯能。
林業的には、
この状態はよろしくないのです。
こんな事も
ESD総合 中学森の時間 や
高校選択講座では考える講座があったりします。
自分の足元から
地域のことを多角的に学ぶ。
自分と地続きの学びとして
ESD※ の学びを自由の森では行なっています。
広報部
※文部科学省HPより
ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
今、世界には気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大等人類の開発活動に起因する様々な問題があります。ESDとは、これらの現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。つまり、ESDは持続可能な社会の創り手を育む教育です。