アースデイ東京2019が無事に終了しました。
昨日、
アースデイ東京2019が無事に終了しました。
ゆったりと過ぎるアースデイ。
その中で、昨年のアースデイのように、
「 白神山地の藤里町 」と再会したり、
それがきっかけでスタディツアーに行くことになったり、
今年はそのスタディツアーでの出会いを中心に
斎藤さん、菅沼さんと突然シンポジウムをすることになったり、
数年前、ここで出会った人が、自由の森まで足を運んでくれて、
今年もいつ通り当たり前のようにここで再会したり、
出会った人と、いつかやりたかったことが、突然今日明日の話になったり、
びっくりするような「 化学変化 」がこの2日間で起きるのです。
アースデイ東京のスタッフの皆さんには本当に感謝です。
今年のアースデイ東京のテーマは
「 地球1個分のくらし 」というテーマでした。
これは今すぐ答えの出ない、出せない問題ですが、
自由の森学園の学びや、様々なことへの出会い方の中にも
たくさんのきっかけや、答えに近いものがあるような気がしています。
アースデイ東京に、毎年出会うと、その年の宿題をもらっています。
今年もいい出会いがありました。
ありがとう。
でも、このゆったりとした空気をつくってくれるのは、
自由の森の生徒たちや、
特別呼んでもないけど、アースデイ東京のFBの書き込みを見て
「 アースデイだから来たよ 」と言って応援に来てくれる卒業生たちの
おかげなんです。
在校時に関わっていた取り組みのポスターの前で、
すっと、見ていた方に声をかけて、話をしてくれたり、
いつもの自由の森の放課後を見ているような安心感なのです。
そう、教員だけじゃ自由の森学園はつくれないのです。
荷物の積み込みだけ手伝ってくれたひと、
なんかやってるから教室をのぞいてくれたひと、
全員に感謝です。
みんなお疲れ様でした。
と、それからもうひとつ。
1日目、18時という、遅くからだったので
「 見られなかったよー 」って言う生徒もいたので、
1日目のフィナーレを飾った、
「 朝から司会辛かったー!もー歌いたくってしょうがなかったー!! 」
FUNKIST染谷さんのLIVEをここで!!
アースデイ東京2019が無事に終了しました。
アースデイ東京のフィナーレの様子。加藤登紀子さんたちと自由の森の生徒でケサラの合唱 |
2日目も、好天に恵まれて
気持ちのいいアースデイ東京でした。
フラっと立ち寄ってくれた方々に、
自由の森の学校案内を渡したり、
それをパラパラめくると、いろいろなことで不思議がってくれて、
みんな生徒たちに質問をしていきます。
その隣では、
ちっちゃなお客さんに、糸紡ぎを教えている高校3年生。
2日目は、
こちらでもお伝えした「 伝伝虫 でんでんむし」の公演もありました。
11時50分より、
野外メインステージでスタート。
「 最近、地球を感じたエピソード 」
ということで、
春休みに、1ヶ月リアカーを引いて四国を旅した
高校3年生2人が代表して、LIVE + TALK。
彼らが途中寄り道した家が、
総合司会のFUNKIST染谷さんのクラスメイトだったことがその場でわかり、
会場で「 えーーーー 」みたいなこともあり。
ちょっと、20数年経って、ここで旧友に再会したような気になったり、
そんなふしぎなTALKをはさみ、いよいよ合唱LIVE。
ふしぎと、のんびりとした時間が、
その中で、昨年のアースデイのように、
「 白神山地の藤里町 」と再会したり、
それがきっかけでスタディツアーに行くことになったり、
今年はそのスタディツアーでの出会いを中心に
斎藤さん、菅沼さんと突然シンポジウムをすることになったり、
数年前、ここで出会った人が、自由の森まで足を運んでくれて、
今年もいつ通り当たり前のようにここで再会したり、
出会った人と、いつかやりたかったことが、突然今日明日の話になったり、
びっくりするような「 化学変化 」がこの2日間で起きるのです。
アースデイ東京のスタッフの皆さんには本当に感謝です。
今年のアースデイ東京のテーマは
「 地球1個分のくらし 」というテーマでした。
これは今すぐ答えの出ない、出せない問題ですが、
自由の森学園の学びや、様々なことへの出会い方の中にも
たくさんのきっかけや、答えに近いものがあるような気がしています。
アースデイ東京に、毎年出会うと、その年の宿題をもらっています。
今年もいい出会いがありました。
ありがとう。
でも、このゆったりとした空気をつくってくれるのは、
自由の森の生徒たちや、
特別呼んでもないけど、アースデイ東京のFBの書き込みを見て
「 アースデイだから来たよ 」と言って応援に来てくれる卒業生たちの
おかげなんです。
在校時に関わっていた取り組みのポスターの前で、
すっと、見ていた方に声をかけて、話をしてくれたり、
いつもの自由の森の放課後を見ているような安心感なのです。
そう、教員だけじゃ自由の森学園はつくれないのです。
荷物の積み込みだけ手伝ってくれたひと、
なんかやってるから教室をのぞいてくれたひと、
全員に感謝です。
そして、
フィナーレの様子です。
フィナーレは、加藤登紀子さんや、いとうせいこうさん、Yaeさんたち
出演者たちとケサラの合唱です。
会場の空気が震えるような、ものすごいフィナーレでした。
みんなお疲れ様でした。
と、それからもうひとつ。
1日目、18時という、遅くからだったので
「 見られなかったよー 」って言う生徒もいたので、
1日目のフィナーレを飾った、
「 朝から司会辛かったー!もー歌いたくってしょうがなかったー!! 」
FUNKIST染谷さんのLIVEをここで!!
すげー笑顔。
後半は、半農半歌手の「 Yae 」さんとコラボ。
2日目のフィナーレ後も、裏に降りて来てくれて
帰る前の生徒たちと学校の話とか、例のリアカーの話をしていたり、
時を越えるつながりを感じました。
みんなおつかれ!
アースデイ東京2019 「 地球1個分のくらし 」
てつひさ