炭焼きの結果はいかに?

 週末に行った炭焼き。

今日の林業講座で窯を開けました。



うまく焼けているかどうか、天に祈る気持ちでドラム缶をほり出します。






毎回ドキドキの蓋をあける瞬間!


今回はさすがに雨が無いため、

薪も炭材もこれまでになく乾燥しており、

窯止めまで8時間半、最短記録でした。



炭にしたのは、台風で折れた敷地内のクヌギ、シデ類。






ふたを開けてみると、

体積はおよそ半分になっていますが、

かなりうまくできている印象です。











底のあたりは生焼けのものが残っていましたが、灰になった部分は少なめ。





これを使って、何をするか、いろいろと語りながらの作業でした。

高校学習発表会で一部を展示します。



鬼沢

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