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1月, 2025の投稿を表示しています

ISS見られた?

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   ほら、あれ!    みえる?    あれがISSだよ! あ、うごいてる? うごいてる!   みえるでしょ? すごい明るいね。    うん。     あそこはもう宇宙なんだ・・・。 なんて、会話があったかは知りませんが、 今日も綺麗にISSが見られました。 そして、あしたは ほっそーい月と、金星と、土星が 西の空で大接近しているらしいです。 冬の空。 観測日和。 寒いけど、今日も金星が がキーンと輝いていましたよ。 広報部

中学森の時間でお山に。

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中学森の時間でお山に。 中学3年生のテーマ学習です。 すごい斜面を登っています。 まっすぐでしっかりした木が欲しくて。 いい木が取れました。 カシの木は重たい! このチームは、 すでに秋頃から山に行って、 木を切って、搬出をしているので、 これくらいお手の物。 これを運ぶ先では、 別の作業。 そう、1つ上の写真で秋頃学校まで搬出してきた、 丸太の皮を全部剥ぐ作業。 皮を剥いだものから、 ドリルで穴をあけました。 そして、 横棒( 腕木 )をロープでしばって、 やっとここまで! 姿を現しました!! 中学3年生のテーマ学習で、 このチームは、 「 本当に山から伐り下ろした材木で、筏( イカダ)にして、名栗川を下れるのか? 」 に取り組んでいるチームなのです。 山に行って、 木を伐ったり、 飯能市博物館にいって、 西川林業の歴史を学んだり、 再現されている筏を見てきたり。 冒頭に運んでいたまっすぐな木は、 櫂( カイ )につかう棒なのでした。 最後は浮かべるところまで。 手探りですが、 着実に進んでいます。 進水式はいつになるか。 またこちらでお伝えしましょうね。 広報部

ねぇねぇ今日はISSをみようよ。

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     ねぇねぇ、      今日さ、ISS みない?  え?ISS??     国際宇宙ステーションのことだよ。    きょうの18時14分くらいに、    この真上を通るんだよ。    地上からたった400kmだから、    すごいよく見えるんだ。    9月にも見たんだけど、    スマホでも撮れるんだよ。        ほら見て。     え?こんなに見えるの?    そう、あそこに宇宙飛行士が乗っているんだ!! という会話があるかはわかりませんが、 北西から、南東方向へ向けて ぴーーーっと、 眩しいほどのISSが飛んでいきます。 東北秋田から関東、関西大阪の方で、 18時14分くらいに 夜空を見上げるタイミングがある方はぜひ。 あ、那覇は そのあと19時51分に もう一回通るみたいです。 #きぼうをみよう 広報部

中民郷三部合同発表会のお知らせ

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2025年2月9日(日)に 中国舞踊部・民族舞踊部・郷土芸能部の 三部合同発表会を開催します。 三部構成で盛りだくさんの公演です。 どなたでもご覧いただけます。 みなさまお誘いあわせの上 お気軽にいらしてください。 民族舞踊部顧問 福島絵里子

事務局前で作業がすすんでいました。

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事務局前で作業がすすんでいました。 ちょっと大きめな?? なにができるのでしょうか? 事務局前リニューアルの仕上げですね。 こんな感じ。 お知らせを貼る、 掲示板の完成です。 とりあえず、 チラシを貼り付けてみました。 陽の入る午後に事務局前に行くと、 今までよりも とっても明るい空間になりました。 保護者の方も 来校の際にはぜひお立ち寄りください。 広報部

韓国講座スタディツアー🇰🇷最終日。

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ラストは生徒たちの自由時間についてお伝えします。 今回は川越の食べ歩きの時間と2泊のホームステイが自由時間でした。 川越では古い街並みを歩いたり、おやつを食べたり、プリクラを撮ったり、少しずつ仲を深める時間となりました。 韓国ではジブリが人気!ということでトトロと記念写真を撮る生徒もいました。 ホームステイではお寿司を食べたり、タコパをしたり、買い物に出かける生徒も多かったようです。 夏の交流から親しくなるのが早く、今回も宿泊の際に集まってゲームをしたり、お揃いのパーカーで記念写真を撮ったりと積極的な関わりがあったようです。 最終日の成田空港へのお見送りは、交流が最後の3年生同士は涙のお別れとなりました。 今年度の交流はここで終わりますが、生徒たちは連絡を取り合い続けています。 ここでできた関係性がずっと繋がる生徒もいるようです。 身近な人間関係から広がり、この先も両校に素敵な関係性が続くことを願っています…。 韓国講座 冬の交流報告は以上となります。 お読みいただきありがとうございました。 韓国講座

生物演習という高校三年生に向けた講座を開設しています。

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いろいろと、バラエティーにとんだ高校の選択授業。 ( なんと約100個もあります。 ) 希望者がいるときに、 生物演習という高校三年生に向けた講座を開設しています。 「 演習ってなにやるの?」 そう、演習ですから、 受験生物の練習。 ひたすら問題を解いて、理系の小論文書いて…。 お互いに解説しあったり、論文を講評しあったり。 要は、みんなで受験勉強しているのです。 でも、最後くらいはというかとで、 博物館に行ってきました。 しかも、はしごで。 1つ目は目黒の寄生虫館。 寄生とはどんな生き方なのか、 人に寄生するもの、 人以外に寄生するもの、 共に寄生するものなど、 狭い館内ですが、みちみちに詰まっています。 圧巻なのは身体から採取された8.8mのサナダムシ。 1cmのものが1ヶ月ほどでその大きさになる。 みんなでうわぁとなりつつも、 すごいなぁと感心。 研究者たちの緻密なスケッチなど、 みどころはたくさん。 午後は上野に移動して、 科学博物館です。 生命の歴史を振り返る展示をみながら、 「あー、やったよやった。生物で」 何て言いながら、急ぎ足でまわる。 じかんがたらーん!! といいつつ、 剥製大集合の展示ではひぐまでかっ!なんて驚き、 トムソンガゼルはどの部分を使って早くはしるのか? ( 骨格標本が学校にあるの です ) なんて考えてみたり。 フーコ-のふりこをみて、 えーこの振り子にこんな意味があるんだぁ。 と新たな発見をしたり。 なかなかたのしかったようです。 時間は足らなくても、また来ようと思える。 博物館には、そんな魅力があるのです。 社会にでても、こういう気持ちを持ち続けてほしいなぁ。 これは、担当教員の心の中の囁きです。 猛者は、 この後動物園をダッシュでみてくる-! と走り去っていきましたとさ。 生物演習担当 樋口 広報部

奥むさし駅伝2025!!

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毎年1月末に、飯能市・日高市で開催される 奥むさし駅伝に、 今年も自由の森学園から2チームが出場しました。 まずはゼッケン47番の生徒チーム。 陸上部やサッカー部などから、選りすぐりの6人が参加しました。 一方、教員チームはゼッケン182番。 英語科・体育科・数学科・事務局より、精鋭が集いました。 第23回を迎えた奥むさし駅伝には 高校の部58チーム 一般の部117チームが参加。 走者でごった返す中継所の様子から、 その規模が伝わるでしょうか。 第一中継所で出番を待つ教員チームは リラックスしたいい表情。 ほどなくして、生徒チームは第二走者へ タスキが渡りました。 続く第三走者も懸命に走ります。 第三中継所では 生徒チーム、教員チームともに 惜しくも繰り上げスタートです。 沿道からの力強い声援を受けて 第四走者から、新たなタスキをつなぎます。 先ほど走り終えた第三走者たちを待っていたのは 自由の森学園陸上部の卒業生。 うれしい再会と、頑張りを記念して、 はい、ポーズ! さて、第五・第六走者へエールを念じつつ、 急いでフィニッシュラインのある 飯能銀座通りへ戻って 選手たちを待ち構えます。 「来た!!」 まずは生徒チーム。 教員チームも 無事にゴールです。 最後の一本道は 沿道にいる皆さんが 「がんばれー!」「あとちょっと!!」と 熱い声援を送ってくださいました。 晴れていながらも風が強い中でのレースでしたが 生徒チーム・教員チームともに 全員、完走することができました。 選手の皆さん、サポートのみなさん 沿道から応援してくださった皆さま、 ありがとうございました。 ゆっくりからだを休めてくださいね。 広報部 F

韓国講座スタディツアー🇰🇷その3

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サンマウルの生徒たちは、毎年冬の交流では、 中学1年生の地理の時間に授業をしてくれています。 今年も3クラスとも行いました。 韓国の伝統遊び「コンギノリ」というお手玉を教えてくれました。 サイコロサイズのお手玉を片手で投げながら、 床に散らばっているものを取るという遊びです。 単純なようですが、意外と難しい…。 ルール説明を日本語で準備してくれたので、 生徒たちはグループごとにゲームを楽しんでいました。 最後にはコンギノリのプレゼントも。 授業後も友だち同士でやる生徒もいました。 この中学1年生の交流を機に韓国に興味を持ち、 高校で韓国講座を選択する生徒もいるようです。 未来の交流が作られていると思うと、嬉しい瞬間ですね。 韓国講座

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