竹ねぶたとケヤキの続きの話。

水曜日の午後。


のんびりと焚き火。




焚き火も楽しいのですが、


今日のメインは

学園祭の名残、






高校1年生がつくった

竹ねぶたを燃やすこと。




このねぶたの中心は竹。


細かいところは

番線針金でつくったハイブリッドな

ねぶたでした。





毎年、針金の処理の困る

ねぶた。




ほっとかれて、

増え、伸び放題の

困っている竹。

全国的にも問題になっています。




それをみんなで割って

ねぶたの部材へ。






去年からはじまった

地元の素材を使った取り組み。



ひとつめのESDです。


その合間に、



ケヤキの落ち葉かきをして、




そのなかに、

あれを投入!



それは完成まで時間がかかるので、


焼きマシュマロ〜


おいしそ〜。




そして、

のんびり1時間。



完成〜。




ふわとろの焼き芋の完成です。



このあと、

暗くなるまでのんびり焚き火を楽しみました。




落ち葉で焼き芋を焼くと、

ほんとうにちょうどいい熱なんですね。





ケヤキの樹の地面にある

バイオマスなエネルギー。


こっそりと、

それが2つのESD。





竹ねぶたを燃やす、

いい時間でした。




また、

なにか企画してやりたいなぁ。



高校1年学年団

広報部

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