田んぼの初仕事。
中学1年生と2年生の森の時間で田んぼに行ってきました。
お米づくりをする最初の工程、代かきをします。
代かきとは、田んぼの土と水をかき回して、たがやすような作業です。
1年生にとっては初めて見る田んぼにどきどき。
そんな1年生を招く2年生はわくわく。
はだしになって田んぼに入ります。
足の裏で感じる、ぐにゅとした泥の感触。
そんな土に慣れるため、初めはみんなでラジオ体操。
そして、田んぼの中の花いちもんめ。
わーきゃーという声と、泥が飛び交います。
そして、これからが本番。
代かきの作業です。
昔は牛に丸太を引ぱってもらっていましたが、自由の森に牛はいないので、
人力です。
丸太を引く人と押す人で協力して土をならします。
みんな文字通り泥だらけ。
そして1年生も田んぼにダイブ!!
バシャーン!!!
泥にもまれながら、これで田植えの準備ができました。
作業の終わりに、1年生からすてきなささ舟をもらいました。
次回は田植えです。
中学1・2学年団