秋本番、そして味覚の秋。
今日、事務局前に・・・。
立派な栗の実。
美しい。
小岩井の方から頂いたんだそうです。
栗の実が落ち始めると、
秋本番、そして味覚の秋ですね。
今年は、こういう生りものが良いようです。
里のイノシシたちも栗を食べに
集まってきていることでしょう。
昔から栗は貴重な食料。
木材も、とっても大切な建築材として重宝されてきました。
青森県の三内丸山遺跡の、
復元された大きなシンボルも栗の材で出来ています。
その頃にはすでに栗の栽培が始まっていたそうですから、
少なくとも、5〜6000年のお付き合いがあるようです。
そして、なにより美味しい。
美味しさも、歴史も感じる植物ですね。
そうそう、
なんだか今日は大きな数字が出てきますねぇ。
5000とか、6000とか、
4桁のお話。
なんででしょうか?
実は、
この自由の森日記のこの記事は、
なんと「 新 自由の森日記 」になってから
1000個目の記事なんです!
ちょうど3年半。
1000個の何かしらが起きたってことですね。
生徒に関すること、
学校に関すること、
地域と学校、
そして、自然や生きものに関すること。
栗の歴史には
遠く及びませんが、
1000のエピソード。
いやはや、
面白い学校です。
これからも
少しずつみなさまにもお伝えしていきますよ。
これからも
自由の森日記をよろしくお願いいたします。
広報部