ユネスコスクールのプレートが贈呈されました

今日、日本ユネスコ協会連盟から学園にユネスコスクールのプレートが贈呈されました。 埼玉県ユネスコ連絡協議会の田村会長、熊倉事務局長、江口理事が来校され、 私が学園を代表してステンレス製のプレートを受け取りました。 自由の森学園がユネスコスクール登録に向かった理由などをお話しし、 これまでの実践について紹介しました。 また、同じユネスコスクールである韓国の河南高校と 20 年以上生徒間交流を行っていることをお話しすると、 田村会長も長年日韓交流に尽力されていることをお話しされ、 これからも提携を深めていくこととなりました。 全国に約 1000 校も登録されているユネスコスクールですが、 埼玉県では関心が低く、小中高合わせても一けたです。 環境や社会の持続可能性が重要なテーマとなっている今日、 ますます ESD の重要性が大きくなっています。 登録の機に、 学園の実践を積極的に発信していこうと思います。 鬼沢 真之