林業講座の白神山地スタディーツアー4日目。
林業講座の白神山地スタディーツアー4日目。 今日は、ゆっくりめな朝。 のんびり朝ごはんを作って いただきます。 今日は本来、 沢歩きの日。 このところの秋田は 梅雨の雨が降り続いています。 なので、 沢歩きは出来ないかも・・・ いや、出来るかも・・・・ 出来ないかも・・・ いや、出来るかも!! ということで、 午後から沢歩きのパターンに。 午前中は、 3班に分かれ、それぞれの活動をしました。 ひとつは、沢沿いに遡るチーム。 ひとつは先日行った、 岳岱にもういちど行きたいチーム。 3つめは、秋田杉の美林を見に行きたいチーム。 仁鮒水スギ希少個体群保護林へ。 ここは、 180年から300年のスギ美林が待っています。 途中、 ブナじゃない樹木を観察したりして、 日本一樹高の高い天然秋田スギ 「 きみまち杉 」の到着。 なんと58mもあるそうで、 ってっぺんが見えない・・・。 帰り道は、 気になる樹木を見つけ、 樹木検索図鑑とにらめっこ。 実は、まだ正解に辿り着いてません。 そんなこんなで、午後。 午後は、いよいよ沢歩きへ! こんな斜面を降りて、 藤琴川へ。 腰までつかって、 「 冷たいぃ!無理かも〜!!」 と悲鳴が上がります。 一度入ってしまえば、 今日とつぜん顔を出してくれた太陽も味方してくれて、 透明な緑色の藤琴川を遡ります。 「 沢歩きって、このスタディーツアーに関係あるの? 」 と、生徒から質問。 このスタディーツアーを考えた時、 外せなかったのが、 沢歩き。 かつて、山につながる道がなかった頃、 道のさらに奥に行くには、 川を遡っていった山の人たち。 この冷たすぎる川の水。 何より、 白神山地の保護の発祥は この水が関係していたこと。 川の生き物に夢中になる生徒。 ごうごうと流れる水の 水量にびっくり。 川を渡るのに足をふんばり、 それでも本気で流されそう。 でも、斎藤さんは言います。 「 これでも少なくなったんだぞ。 」 その水を 頭から浴びます。 森があるから、 この水がある。 水があるから、この森がある。 山に登り、森に出会う。 森に出会い、水に出会う。 水に出会い、川に出会う。 これは全部繋がって、 白神山地があるのだと。 まもなく遡上の終点。 ここ登って帰るからな〜。 普段出会わないような体験。 スタディーツアーの毎日にそれがある。 だんだん...