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美術科の実践報告会がありました。

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 教職員の研究会で、美術科の実践報告がありました  美術科の田上さんから美術科の40年の歴史を含め、これまでの絵画作品の一部を紹介しながら、授業の実践が報告されました。 田上さんが過ごしてきた時間を、これから若い世代が引き継いで新しい自由の森の時間を紡いでいくこととなるでしょう。 広報部

自由の森学園の2025年度のスタートです。

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今日は、 4月1日。 2025年度のスタートです。 晴れやかに初日を迎えたいところですが、 今朝は、みぞれ混じりのつめたーい雨。 気温は5℃。 入学式に雪だった年もありますから、 こんな事も4月のあるあるなのかもしれませんね。 おかげで、 事務局前のサクラも 入学式にちょうど見頃になる かもしれません。 そんな41年目を迎えた 自由の森学園の風景でした。 今日は、 教員の春の研究会も行われました。 その様子も 少しだけここでお伝えできるかもしれません。 おたのしみに。 そして、 2025年度の自由の森日記も 今日からスタート。 今年も よろしくおねがいいたします。 広報部

修学旅行の下見🌺〜自然コース編〜

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自然コースでは嘉陽地域にある、 じんぶん学校にお世話になるため、 担当の方にご挨拶にいってきました。 ライフラインは 沢からひいた水道のみのこの場所は、 食事をいちから作り、 生活を自分たちで作っていきます。 それだけでなく海で遊んだり、 山に登ったりなど、 沖縄の自然ももちろん全身で浴びます。 自然コースのみんな、2泊3日の生活、がんばろうね…! そのあと辺野古の海や、 チビチリガマとシムクガマ、 佐喜眞美術館などの下見も。 このあたりは後半の平和学習のなかで、全員で行きます。 どんなふうに修学旅行のコースを作っていくのか、 どのように平和学習を進めて6月30日を迎えるのか、 4月からも引き続き、修学旅行をつくっていきましょう。 中学3年学年団

修学旅行の下見🌺〜民泊コース編〜

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中学修学旅行の下見2日目は、 島から島への大移動を行いました。 那覇の泊から、運天港へ北上…。 そして大きな船で伊是名島へ。 観光協会の方の案内で サトウキビ畑が一面に広がるところまで 連れて行っていただきました。 ただ収穫を終えた後ということで、 見られたのはほんの少しだけ…。 民泊でお世話になる集落を見たり、 海が見渡せる展望台に連れてきていただいたり、 私たちも伊是名島について知る機会になりました。 夜は島の方々と交流をして、 「出会い」も醍醐味だと実感! それぞれのお宅でどんな出会いがあるのか、 楽しみですね。 中学3年学年団

修学旅行の下見🌺〜海コース編〜

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中学3年学年団です! 3月25日から 沖縄に修学旅行の下見に来ています。 初日は海コースで訪問する座間味島に行きました。 フェリーで潮風をたくさん浴びて、 いざ上陸。 お世話になるコーディネーターの方に挨拶をしたのち、 島を案内していただきました。 ここまでのコースミーティングでは 島そのものについて調べてきましたが、 これからはどんな中身にしていくのか、 たくさん話し合っていきたいと思います。 宿泊した翌日の3月26日 ※  が、 米軍の慶良間諸島( 座間味島も含まれます  )上陸の日だったため、 慰霊祭の準備を見ることもできました。 戦後80年を迎える年の修学旅行、 これからじっくり学びをつくっていきます。 中学3年学年団 ※ 1945(昭和20)年3月26日、米軍は慶良間 (けらま) 諸島(座間味島を含む)へ上陸しました。 そして4月1日に読谷山 (ゆんたんざ) 村 (現 よみたん村 ) 渡具知 (とぐち) 海岸付近  (読谷-嘉手納 (かでな) -北谷 (ちゃたん) にかけての海岸線)に 艦船約1400~1500隻、兵員約18万3000人をもって沖縄上陸作戦を展開しました。

自由の森学園気象台より発表か!?2025年春。

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自由の森学園気象台より発表か!?  自由の森学園の事務局前にある  ソメイヨシノの木を標本木として、 毎年 自由の森学園気象台( 以下、JM気象台 )が  開花の発表をしています。  先日、つぼみからピンクの花弁が見え隠れし、 今にも咲きそうな ソメイヨシノ標準木ですが、 今日はどうなったでしょうか? 3輪。 こちらには2輪。 ふと見上げると・・・ うわぁ。 こんなに!すてき。 昨日はひとつも咲いていなかったのに、 あっという間でした! − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −  ”自由の森学園で桜開花” 気象台が発表 自由の森学園気象台は28日午後、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。 自由の森学園気象台(以下 JM気象台)では、自由の森学園事務局前にあるソメイヨシノの標本木が5輪の花を咲かせると桜の開花を発表しています。 本日28日、午後に観察したところ、標本木の全体で開花の基準である5輪以上の花が咲いていることが確認でき、JM気象台は、本日、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。(JM気象台職員が出張のため、確認が28日夕方となったが、すでに10輪以上の開花が確認できたため発表は28日午後とした。) 東京の桜 開花宣言より5日から1週間後に自由の森学園(飯能市小岩井)は開花することが多いが、この数日は、異例の夏日(気温25度以上)が続いたことにより、開花が一気に進んだものと考えられる。自由の森学園より標高の低い飯能市内の中央公園も、本日28日に開花したことからも、標高差による気温の変化を上回る影響があったと考えられる。また、 適度な雨が開花を促進したと思われます。 ちょうど桜を見にきていた40代の男性は、「 今年は、気象台の人がなかなか見にこないから今日の発表はないのかと思っていたが、夕方来たのを見て安心しました。今日発表がありますね。今年も3月の終わりに咲きましたね。サクラといえば入学式の頃と思っていましたが、ずいぶんと変わりましたね。でも明日から雨とか、冬が戻ってくるとか言っているので、少し長く楽しめそうで嬉しいです。」と 話していました。明日からの寒の戻りがどれくらい影響す...

カタクリが咲きました。

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学校の裏の雑木林で、 カタクリが咲きました。 2017年に この(新)自由の森日記に移行してから 最初の記事がカタクリなので、 つい毎年追ってしまいます。 昨日27日 「 カタクリどう? 」 って、訪問していた卒業生と一緒に行ってみると、 今朝一輪咲きそうだったのが、 夕方に行くといくつも咲いていました。 今日開花ですね。 その2017年4月3日は、1輪。 だいたい、3月の終わりから、 4月の初め頃に咲いているようです。 今年は、平年並みかもしれません。 でも、 ミズキの葉っぱが開いたり、 ケヤキの葉っぱも開き始めたり、 シモクレンの花も満開だったり、 朝と夕で景色の緑色の量が 全然違います。 加速度的に進んでいるな。 と感じます。 週末からまた寒くなるようですが、 どんな春になるのでしょうかね? 広報部

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