高1日本の芸能スタディツアー 2・3日目 朴ノ木沢念仏剣舞と出会う
初日の様子はこちらからどうぞ↓
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高1日本の芸能スタディツアー in岩手
2日目は、朴ノ木沢念仏剣舞を
保存会のみなさんに習います。
はじめに、資料を使いながら
朴ノ木沢念仏剣舞の由来や道具、
「風流踊り」のひとつとしてユネスコ無形文化遺産に登録されたこと
踊るときに唱える口唱歌
などを学びました。
身支度のやり方も教えてもらったら
練習開始。
見て、真似て、教わって。
口唱歌を確認したら
また踊る。
あっというまにお昼ご飯の時間に
なってしまいました。
美味しいお弁当でパワーチャージ。
さて、練習再開…とその前に
車に乗って、
朴ノ木沢念仏剣舞ゆかりの地ツアーに向かいます。
こちらは伊勢堂。
碑に「剣舞」の文字が見えますね。
なんとも気持ちのいい場所です。
つづいて、「朴ノ木沢」の地名がのこっている場所へ。
少し歩いたところには
「発祥の地」の碑があります。
「集合写真を撮ろうよ~」と誘ってくださる
保存会の皆さんの笑顔が印象的でした。
練習会場に戻ってみたら、サプライズ。
実際の衣装とお囃子で
踊りを間近でみせていただきました。
指先の表現や首の角度など
細かいところまでよくわかる近さで
迫力が伝わってきます。
ひとしきり感動したら
カラダを動かしたくなってしまいます。
時間はあっという間に過ぎていきました。
踊ってみた感想もお話しして
名残惜しいけれどここでの練習はおしまい。
練習を積んだら、また見せに来てほしいなぁと
あたたかい言葉をたくさんいただきました。
朴ノ木沢念仏剣舞保存会のみなさま
ありがとうございました!!
さて、練習による筋肉痛で体が悲鳴を上げている
3日目の様子もレポートします。
まず向かったのは、奥州藤原氏の初代
清衡さんが建てた中尊寺。
(撮影不可だったので写真はありませんが)
藤原氏四代が眠る金色堂を見学したのち
いったん解散。
集合時間まで、敷地内をめぐります。
平泉の地と歴史に想いをはせると
考えること、話したくなることがたくさん浮かんできます。
お昼ご飯は、名物のお蕎麦とお餅。
中尊寺、どうだった?
感想もきけました。
続いて訪れたのは毛越寺(もうつうじ)。
大きな池を中心につくられた庭園を
ゆっくりまわりました。
次に向かったのは
藤原氏三代目の秀衡公が建立した
無量光院跡。
宇治平等院の鳳凰堂を模した建物だったそう。
極楽浄土をイメージした庭園は
そこに居るだけでほっとする景色でした。
最後に向かったのは、
高館(たかだち)です。
源義経は
兄、頼朝に追われて
平泉で藤原氏にかくまわれます。
四代目、藤原泰衡公は頼朝からの圧力をうけ
平泉を守るために、
兄弟のように一緒に育ってきた義経を討つ決断をします。
高館は、追い詰められた義経の
最後の地といわれています。
苦渋の決断をした泰衡公でしたが
結局、源頼朝は藤原氏に攻め入り
初代清衡公からおよそ100年続いた
平泉での藤原氏の歴史は幕を下ろしました。
朴ノ木沢念仏剣舞は
無念の最後をとげた義経主従が亡霊となって荒れ狂い
お釈迦様の化身によって鎮められる念仏踊りです。
壮大な景色と
この場所が持つ意味を考えさせられました。
これにて、2泊3日のスタディツアーはおしまい。
この場所で過ごした時間や感じたことが、
これからの授業でつくっていく踊りの意味、
そして表現にもつながっていくことと思います。
高1日本の芸能
広報部




















