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10月, 2024の投稿を表示しています

40周年記念本、完成しました!

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学園祭が行われた 10月26日(土)と27日(日)の両日、 自由の森学 園創立40周年記念本 『安 心と自由、信頼の学校づくり』 出版記念と手渡しの会を開催しまし た。 同書に執筆くだ さった 西研さん(哲学者)、蟹江杏さん(画家)、 坂上香さん(映 画監督)、森岡次郎 さん(教育学者)が Zoomでお祝いのメッセージを寄せてくださ いました。 また、編集者の鈴木庸さん、デザイナーのナムーラミチヨさん、 そ して学内の執筆者と して 新井雄大 さんと中学校長の菅香保さん、理事長・鬼沢さん、 そして私、菅間がコメント をしました。 本づく りに着手してから1年。 創立40周年ドンピシャのタイミングで、 出来上がったばかりの 本を 購入予約をしてくださったみなさんに直接手渡しできたことを 何より嬉しく思いま す。 両日で100名を超える方々が会議室に運んでくださったことにも 深い感謝を申し上げま す。 手渡しの会では、複数冊を購入くださった方が存外多いこと、 また中には10冊もま とめてお買い上げくださった方もいることなどがわかり、 ありがた さを実感しました。 お礼ついでになりますが 本をお読みになった方で、もしよろしけ れば 忌憚のないご批 評・感想などをお寄せいただけるならば幸いです。   なお、今回の書籍については、 学内外から約750冊の ご予約(10月末日時点)をいただきました。 「手渡しの会」を経て、来週くらいから、事務局より順次発送いた します。 菅間正道(高校校長)

学園祭2日目 盛り上がっています!

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サンバ音楽隊が 太陽を連れてきたかのように 突然、青空になってしまいました。 学園祭2日目 盛り上がっています! 広報部 F

学園祭2024 もうすぐはじまりますよ~

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今年の学園祭は 生徒たちが例年以上に 「テーマ」を強く打ち出しています。 高校3年生の各教室を 入り口から見てみると 個性とともに テーマがにじみ出ている……はず。 今日は学園祭の1日目です。 百聞は一見に如かず、ということで ぜひ、足を運んでテーマをあじわってみてください。 お待ちしています。 「で、今年のテーマはなんなの?」というのは別の日記にて。 広報部 F

正面発表も準備中。

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学園祭のメインステージの1つ 正面玄関。 今日はリハーサルが行われました。 すっかり青空で、汗ばむくらいの日差しです。 華やかな舞台に向けて、 立ち位置の確認など 地道な準備も欠かせませんね。 当日の発表に、期待が高まります。 広報部 F

横断幕が彩られています

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先日の正面玄関前では 学園祭で飾る横断幕が 彩られていきました。 お店の宣伝や、意気込み、 イラストなどがびっしり。 見つけたらぜひ、じっくり見てくださいね。 広報部 F

あのときのスイカ

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 9月ごろ、中庭にスイカを見つけていたのですが ( スイカの日記 )  実は日記を投稿した数日後に あの場所はきれいさっぱり草刈りされていました。 ちょっと残念に思っていたら、 なんと、用務員さんが確保してくれていて、 無事に、中が赤いことが確認できました。 小さくてもちゃんとスイカになるんですね。 以上、ご報告でした。 ちなみにこのスイカ、 選択「タネ」の授業でスイカを食べた生徒が、 中庭の花壇にタネを捨てたことから芽が出たそうですよ。 広報部 F

学園祭の準備、あちこちで。

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学校のところどころで 今週末に行われる学園祭の準備がはじまってます。 こちらは体育館の舞台裏で会場係が巨大な絵を描いていました。 そして、体育館のステージでは照明係がチェック中。 体育館の前では、ねぶたの制作が進んでいます。 この骨組みは何の形でしょうね。 木工室では中学1年生が宙に浮いていました。 土日の学園祭まであと5日です。 日に日に、学校が活気であふれてきています。 広報部

鉄道研究部が動き始めました

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毎年の学園祭で人気の ミニ電車の運行に向けて、 鉄道研究部が動き始めました。  声を掛け合いながら レールを敷いていきます。 砂利を集めて、 レールがゆがんでしまわないように 微調整を重ねます。 よーく確認して なるほど、いい感じです。 学園祭まであと10日。 あちこちで準備が進んでいます。 広報部 F

環境学 九州スタディツアー

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高校選択講座 環境学では 秋休みの期間を利用して九州方面へ スタディツアーに行ってきました。 様子をレポートします!  【1日目】 佐賀大学海洋エネルギー研究所見学 ここでは、海の温度差を使った発電、波の力を使った発電など 海から新しいエネルギーを生みだす研究をしています。 もちろん事前学習をしてから出発しましたが 実物を見て感動してしまいました。 生徒たちから質問攻めにされて 担当の研究員の方もビックリしていました。 【2日目】 2日目は、玄海原子力発電所を見学し 被爆2世の崎山さんの講演を聞きました。 事前に玄海原発の課題についてはお話を聞いていたので、 深く理解することができました。 被爆2世について今は全く補償がない現状について 改めて認識できました。 【3日目】 この日は長崎県五島市にある 洋上浮体式風力発電の見学にいきました。 あいにくの雨で近くにはいけませんでしたが 陸から眺めてきました。 今後に大きな期待ができる発電だと感じました。 夜は五島市の職員から市の取り組みについて講演もしてもらいました。 五島市で立ち寄った山本二三氏の美術館にはなんと、 自由の森学園美術科の近正さんの作品が展示してありました。 埼玉から遠く離れた場所での偶然の出会いに 興奮してしまいました。 【4日目】 長崎の平和資料館を見学し、 平和ガイドの方と原爆の遺構を歩いてまわりました。 最後にみんなで平和公園で記念撮影しました。 生徒たちの感想は また別の機会にお伝えできるかもしれません。 環境学 藤原

この先キケンの正体

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  何がキケンなのかというと、 熱気球制作中でした。 踏まないで気を付けて歩いてねってところでしょうか。 大きなシートをテープで貼り合わせています。 こちらは設計作業中。 学園祭の日の夜空に 熱気球が浮かぶのが楽しみです。 広報部 F

イス、おひとついかがですか?

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林業講座のひとたちが準備していた  ( 9月30日の日記 ) つるつるの丸太は こんなに素敵に仕上がりました。 杉のイスです。 明日の40周年祝祭にて お買い求めいただけます。 杉の木をお家で味わってほしいのはもちろんなんですが 林業講座の生徒たちには 目的があるみたいです。 林業講座といえば 森林を学び、木を切る術を学ぶところと 思っていましたが 産業として、お金や暮らしの側面からも 学んで考えなきゃいけないことがたくさんありますね。 自分たちで手を加えたもので、 お金を稼ぐのもまた実践。 高校棟1階の 事務局から食堂へ向かう道の途中で 実物に触れられます。 ぜひ、お立ち寄りください。 広報部 F

Study Abroad 10・11日目 日本へ向けて出発

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【10日目】 早朝5時にホテルのロビーに集合し、チェックアウト。 そこからバスとフェリーを乗り継ぎ バンクーバー国際空港に向かいます。 途中、休憩も兼ねてアウトレットに立ち寄りました。 お得な買い物ができたみたい。 いよいよカナダを出発し、日本に向かいます。 【11日目】 成田空港に到着! 生徒の保護者も出迎えのために待っていてくれました。 2019年以来、5年ぶりの開講となったstudy abroad 日本を飛び出し、海外で過ごす日々には たくさんの学びが詰まっていました。 後期の授業では、これまでの活動を振り返り まとめを作っていきます。 少し先にはなりますが、 学習発表会での報告も予定しているので どうぞお楽しみに! 英語科 新井雄大 ※日々の報告に載りきらなかった現地でのエピソードは、また後日載せていく予定です♪

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