いよいよ開墾作業開始。
開墾がはじまりました。
「 かいこん 」。
山野を切り開いてあたらしく田畑にすること。
と、変換の辞書が教えてくれました。
この場合、
山野、の「 野 」の方ですね。
ね、ほとんど
「 野 」です。
スコップや鍬で掘り起こしたりして、
田んぼまで。
こちらは、また別のクラスの野。
ジャブジャブのほぼ草むら。
お風呂?
泥浴び中。
川で洗濯を。
この小川を挟んで、
右と左。
なので、
3つの「 野 」は、
本当に三者三様。
「 根っこがすごい!!」
と、
こちらの野では生徒の悲鳴があがります。
どうやら、それぞれ、
開墾の工法が違いそうです。
みて〜!カマキリが乗ってきた〜!!
とか、
カニ〜!!
とか、
イモリもいた!!
とか。
今までひっそりと暮らしていた生き物たちも
いっしょに開墾されていきます。
さてさて、
本当に田んぼにまで、なるのでしょうか?
中学森の時間の
新しい取り組み。
チャレンジの日々です。
使った地下足袋。
洗って干しておしまい。
中学1年生の、
森の時間にお邪魔してきました。
広報部