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秋の装いを感じるようになってきました。

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この蒸し暑さは すこしこたえますが、 それでも、 秋の装いを感じるようになってきました。 今日、 自由の森の森を歩いていたら、 もうまもなく咲きそうな 曼珠沙華を見つけたのです。 実はこの隣に、 ちょっと咲いてしまった花も。 「 暑さ寒さも彼岸まで。」 9月20日に秋の彼岸入り。 もうちょっとの辛抱みたいですね。 広報部

今日は、高校の入試体験会が行われました。  

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今日は祝日でしたが、 高校の入試体験会が行われました。 数日間、天気が不安定で 蒸し蒸しでしたが、 こう見ると秋めいてきましたね。 今日も本当にたくさんの受験生が 自由の森の入試を体験してくださいました。 もうすこしだけ準備期間がありますので、 また次の体験会で、 学園でお会いしましょう。 お待ちしています。 募集部 広報部

もりのあとの取材で横浜へ。

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もりのあとの取材で 横浜へ行ってきました。 80年前に建てられた、 素敵な建物。 キヨノヨシトさんは、 13期生。 しばらくパリにお住まいで 海外で活躍されていた ハーモニカの奏者です。 「 もりのあと 」には音はのらないので、 こちらにちょっと早めですが、 あの日吹いていただいた音をのせましょうね。 ※音が出ます。 https://youtu.be/jVoVt-QQK6E 「 もりのあと 」の取材など、 気になる情報は もりのあと公式インスタグラム instagram.com/morinoat_official でどうぞ。 もりのあとのちょっとウラ側や、 学園のちょっとしたことまでをのせていますよ。 もりのあと編集部 広報部

七代目ねぶた名人の世界と出会う。

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七代目ねぶた名人の世界と出会う機会をいただきました。 実は先日の停電の日に予定していたのですが、 残念ながらあの日は出会えず。 改めて青森と飯能をつなげて、 七代目ねぶた名人の 竹浪 比呂央   ( ひろお ) さん に出会うことができました。 竹浪 比呂央さんのねぶた研究所公式HPはこちら ねぶた名人とは、 ねぶた師の中でも30年以上にわたって個人名で大型ねぶたの制作に取り組み、極めて高い技術をもってねぶた祭の振興に貢献してきたねぶた師が「ねぶた名人」として推奨されるのだそうです。 竹浪さんには、 聞いてみたいことがたくさんあって、 ねぶたの歴史から、 この数年、自由の森でも取り組んでいる 竹ねぶたについてだったり、 この部分の作り方、 このデザインどう? これに入れる骨組みは、どうやったらうまくいくのか? 色の付け方は?? などなど、 本当にたくさんの今まで悩んでいたことを ぜんぶ聞いてしまった感じです。 それでも全部、 丁寧に答えていただき、 答えていただいたどころか、 ここは、こうしたら うまくいくんじゃないか。 とか、 その場でスケッチを描いて見せていただいたり。 1時間ちょっとの時間に、 ぐわっ!とすごい何かをいただきました。 やる気?いや、モチベーション? なんかそういうことではなく、 とってもぐわっと燃え上がる何かでした。 最後に、竹浪さん。 「 ねぶたづくりは楽しくやることだよ。」 そう。 楽しいこと。楽しいところにひとが集まる。 だから、 自由の森に脈々とねぶたづくりの文化が続いている のかもしれない。 と思いました。 とうとうねぶたの土台の枠がつくられ、 ここからどんどんと骨組みへ、 立体へと作業が進みます。 どんな工程を経て、 後夜祭のねぶたになっていくのか。 こちらでお伝えしていけたらなと思っています。 お楽しみに。 広報部

2年生ライブ!!

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校内の各所がライブ会場になる自由の森ですが 今回の会場は 意外と珍しい?大音楽ホール。 高校"2"年生と、中学"2"年生による その名も「2年生ライブ」 色とりどりのバンドが、 演奏を披露しました。 音響部と照明部のオペレーションもばっちりで 素敵なステージとなりました。 広報部

〇〇ダンスのお誘い!

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学園祭のあれこれ。 〇〇ダンスのお誘いが来ました。 プレゼンが始まります。 ①アンケートにより、需要が高い。 らしいです。 ②ギャップによる好感度↑アップ が見込まれるようです。 ( 多分、当社比。) お願いします! 何のお誘いかというと。 教員ダンスへのお誘いでした。 広報部

木材が届いたよ!

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学園祭に向けて ねぶた制作に欠かせない 長ーい木材が届きました。 とにかくみんなでトラックから降ろしたら 中学・高1・高2・高3それぞれの作業場所へ 分け合います。 数時間後に通りかかると あの木材たちは あっという間に四角くなっていました。 立体的な形になる日も 遠くなさそうですね。 植物のためには、恵の雨はとても大切だけれども ねぶたのことを考えると 雨とか風とか雷とか、 お手柔らかにお願いしたいところです。 広報部 F

皆既月食はみられましたか?

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みなさん、 皆既月食はみられましたか? 生徒に聞いたら、 何人かが見たよって言っていました。 でもやっぱり、 「 遅すぎたよぉ・・・ 」 って。 確かに、深夜1時半に始まって、 皆既が深夜2時半では、 ちときつい。 ( でも、教員の中には、月食の終わりまで見たツワモノも・・・。) そんなわけで、 ちょっとだけ夜空のショーを。 月食が始まる前の満月。 「 満月なのは見た。きれい!よし寝よう!」 って寝たよ。 という声をたくさん聞きました。 月食の始まり。 25時( 深夜1時 )27分過ぎ。 半分隠れました! 26時( 深夜2時 )00分。 皆既月食。 食の最大。 27時( 深夜3時 )12分。 皆既月食の終わり。 28時( 深夜4時 )00分ごろ。 そして最後に 部分月食終わり!! は、さすがにあきらめました。 というわけで、 今日は、 ずっと眠い1日でしたよ。 授業で写真を見せていたら、 生徒が言っていました。 「  次の皆既月食は、また何年も先なんでしょ? 」 そりゃそうですよね。 でも、 実はね、 なんと2026年の3月3日に また皆既月食があるんだよ。 「 え、すぐじゃん! 」 そう。しかも今度は 20時ごろから始まるようですよ。 みんな見られる時間だね〜。 自由の森の理科 広報部

ワールドピースラボ(WPL)スタディツアー 最終日

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  いよいよ最終日です。予定では、長崎市から北上して「池島炭鉱」のツアーに参加して、実際に炭鉱に入りその様子を体験することになっていましたが・・・。 生憎の悪天候で船が欠航。実施不可となってしまいました。 気を取り直して、スケジュールを立て直します。こんなこともスタディツアーにはつきものです。     急遽訪れた場所は「軍艦島資料館」と「長崎人権平和資料館」です。   最終日のテーマは日本が関わった戦争の「加害」を学ぶことです。 明治期から長崎で鉱山が発見されたから、その資源は日本に大きな発展をもたらしました。 一方で、軍事利用もされたわけです。 長崎にはエネルギー資源も兵器工場も造船場もあり、貴重な軍事拠点だったことを知ります。   炭鉱に行けなかったので、午前中は軍艦島資料館で発展の様子を資料から読み取りました。 広島と同様に「軍都」であることは、原爆投下の候補地になった要因だったのかと、参加者は考察していました。   また、資料には人々の笑顔の写真が多くありました。 「こんな狭い島にたくさんの人が生活していて窮屈ではなかったのか?」 「どんな気持ちで生活していたのだろう?」 と話していました。 午後は人権平和資料館を訪ねました。 資料を基に解説をしてもらいながら、先の戦争での日本の加害の側面を知ります。 生写真では、まさに生々しい当時の様子が伺えます。   話の中で印象的だった内容は、 「戦地に行った兵士は大切な家族を国に残して戻らない人が多くいた。しかし、また相手国の兵士も愛する家族を残し戦場に行っている。戦地では同じ境遇の人同士が殺し合いをするのです。それぞれの正義で。」   話を聞いて、「そんなこと理解できない。自分は絶対にしない。」 と意見していました。   でも、戦争はそんな冷静さも失ってしまう構造があるのだと話してくれました。 その後は時間いっぱいまで対話をしていました。 名残惜しくも、資料館をあとにしました。 この4日間で、多くのことを学んだ参加者たち。 それぞれが日誌に残した言葉を手掛かりに感想を持ち寄り、夏休み明けの授業で事後学習をします。 消化不良の感情は、旅を共...

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