気候変動対策を話し合うシンポジウム "RE Action For Teachers" に参加してきました。
教育機関による、
気候変動対策を話し合うシンポジウムが
2日、衆議院議員会館で開かれました。
強い雨の中、200名をこえる参加者が集まりました。
自由の森学園は、鬼沢と
高校3年生の柏倉和奏さん、浅見風君が登壇し発言しました。
柏倉さんは「 環境学 」を受講して考えたことをまとめ、
スピーチの後半で疑問を持って考えることを
大事にする教育の重要性を訴えていました。
「 林業講座 」の浅見君は、
地域の環境と経済が自立的に保たれることの重要性を、
林業の観点で発言しました。
各学園の取り組みもとても参考になるもので、
自由の森も取り入れていくべきものがいくつもあり、
収穫のあるイベントでした。
↓↓ ■「教育現場から気候変動対策を」先生・学生らが訴え
鬼沢