中学3年生修学旅行 自然コース3日目

最終日ということで、


みんな、

なんとなく寂しそうに朝を迎えました。




朝ごはんはオクラや鰹節の

ねばねば丼。




使った場所の掃除などをして

最後のミーティングです。



自然と関わりながら生きるとはどういうことなのか、


過ごしてきた2日間から感じた思いや、

日常の延長の上で考えられることを語りました。



またスタッフの方から、

じんぶん学校はどういう思いでつくられた場所なのか、

ということをお話しいただきました。




近くに基地建設が見える場所で、

海や森に囲まれたじんぶん学校。



どんな思いが生まれ、

つながっていって、

今「 じんぶん学校 」としてあるのか、



ということを、

受け取れた。


までは言えずとも、

少しでも見せていただいたような気がします。





最後に浜辺の漂流物を拾い、





みんなで写真を撮って、


じんぶん学校の方々とおわかれしました。






そして辺野古基地へ。


新聞記者の方にお話を伺いながら、

どういう流れがあったのか、

現状について知りました。




フェンスの手前まで行き、

辺野古の海や浜を眺めながら、

それぞれが考える時間となっていたと思います。




事後学習でもう少し、

深いところまで話し合っていこうと思います。




慌ただしい2泊3日を終え、

那覇のホテルへ!


みんなおつかれさま。



自然コース担当 古賀

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