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月夜に〇〇光環が

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以前、3月1日に、 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  「 太陽アーク 」だぁ、なんて思っていたら、どうやら春の知らせらしい。 調べて見ると、どうやら、「 花粉光環 」 というもののようです。 3月1日 「 太陽のまわりに虹が! 」の記事はこちら - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  とお伝えしましたが、 なんと、今日は月のまわりに 花粉光環 ができています。 うっすらとした水蒸気の可能性もありますが、 だとしても、きっと、 水蒸気 + 花粉なんでしょう。 月明かりでも光環はできるんですね。 まだもう少し、期待??出来そうです。 この先、満月まで数日ありますので、 寝る前にぜひ月でも眺めてみてはいかがでしょうか? てつひさ

自由の森気象台より いよいよ発表か!?

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さきほど、事務局前に行って見たら ちょうど、自由の森気象台の方が、 双眼鏡とカウンターを使って桜の開花調査をしていました。 カチカチカチ・・・ はたして、5、6輪の開花はあったのでしょうか!?? いつもの枝はどうなんでしょうか?? 発表!! なんと、ここだけでも  3・・  4・・5・・・ 6?? んんん、、となりの枝は?? となりの枝はこんなにも。 一気に開花したようです。 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −  ”自由の森学園で桜開花” 気象台が発表 自由の森学園気象台は27日午後、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。 自由の森学園気象台(以下 JM気象台)では自由の森学園事務局前にあるソメイヨシノの標本木が5輪の花を咲かせると桜の開花を発表しています。(今年から) 26日は午後15時半ごろに職員が観察したところ、2輪の花が咲いていましたが、基準の5輪にはわずかに届きませんでした。 そして、本日27日午後3時すぎ、再び観察したところつぼみが一気に開いて100輪以上の花が咲いていることが確認でき、JM気象台は自由の森学園で桜が開花したと発表しました。 自由の森学園では先週後半に、雪やみぞれが降るなど冷え込みが続き、真冬のような気候となったため開花はいったん足踏みした状態になりましたが、週末から週明けにかけての20℃に届くような暖かな陽気により一気に開花したということです。 桜を見にきた39歳の男性は「 毎年のことですが、いつ咲くだろうと気になって、夜になってカメラを持ってつぼみの撮影に出かけた事もありました。10日ほど前(17日)から毎日ここに来て学校のブログに載せていましたが、きれいに咲いてよかったです。 」と安堵の様子で話していました。 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −  1人3役?4役?ほどしてしま

自由の森気象台より 3/26

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自由の森気象台より 3月26日の定点観測です。 見てください。 とうとうここまで。 そして、見つけちゃいました。 同じ、標本木に・・・ 2輪!! あすは、とうとう開花宣言!かもしれませんよ!! いや、そうでしょう!! 本物の気象台にならって、 5から6輪咲いたところで、開花宣言いたします。 ご期待ください。 てつひさ

いつもの定点観察。

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いつもの定点観察です。 自由の森気象台より。 今日は、いつもの枝。 今日、24日の13時頃の様子です。 この報告も、飽きずに続けましょう。 もうすぐです。 てつひさ

高校 選択地学で、星の観察会を行なっています。

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高校選択講座の地学で、夜空の星の観察会を行なっています。 23日の夜になって、突然の雨で観察が危ぶまれましたが、 先ほど午前1時頃から、雲の間から星たちがチラチラと見え始め、 天体望遠鏡を使い、木星などを観察しました。 木星の衛星まできれいに見えて、いい観察会になりました。 てつひさ

「 小さな春みっけ 」シリーズその6

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自由の森の下の畑で、つくしが顔を出しました。 周りを見渡すと、まだこれより小さめ。 顔を出し始めたばかりのようですね。 そして、自由の森気象台より 今日は別角度から。 同じ標本木ですが、いつもより上の方の枝です。 なんと、あきらかなピンク色を確認できるようになりました。 ほんとに、もうすぐ!! てつひさ

「 小さな春みっけ 」 シリーズその5

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「 小さな春みっけ 」 シリーズ5 です。 昨日にうって変わって、昼ごろは春の陽気になりましたね。 教員は、会議の日。 会議室から標本木の様子が気になって。 気象台よりの発表はこの後に。 せっかくなのでふらふら散歩で見つけた 小さな春。 なんだこれ?? ビオトープの木道にきれいなコケが。 いつからこんなにみずみずしく、きれいだった?? 以前にも登場した、あのカエルのオタマジャクシ。 いつのまにか卵から孵化して、元気に団子になってぐじゃぐじゃ。 その中心部分は刺激が強すぎる人もいそうなので、 その端っこでのんびりして居る部分をカシャっと。 事務局前よりのんびり気味な中学棟前のコブシも一輪咲いてました。 そして今にも咲きそうなボケ。 すごい目の覚めそうな色しています。 最後に、自由の森気象台より。 昨日に比べて、 明らかに、つぼみが開いています!! 遠くから見ても、みどりのつぼみの存在感がかなりでてきました。 今日が木曜日。 やはり、来週頭には開花でしょうかね。 てつひさ

多摩湖駅伝に参加しました。中学校陸上部

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3月21日、雪が降り すごく寒いなか、中学校陸上部は 多摩湖駅伝 に参加しました。 スタート時の気温が1度、みぞれ混じりの極寒のコンディションでしたが メンバー4人が 力強い元気な走りを見せてくれました。 1区10番でたすきを2区につなげ3区、4区もいい走りで 順位は60チーム参加する中、27位と大健闘でした。 1 区 浅利 陽くん 2 区 秋山 岳くん 3 区 松本 昂汰 4 区 大西 穣くん 3年生にとって中学校 最後のレースが雪という大変なコンディションでしたが 見事な走りを見せてくれました。お疲れ様。 そして選手、マネージャーのみんな今日はほんとよく頑張りました。 お疲れ様でした。   また寒いなか応援に駆けつけていただきました保護者の方々 ありがとうございました。 これからも子どもたちの応援よろしくお願いします。                                                                        陸上部顧問 横手

3月の雪

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3月21日、春分の日です。 ですが、そとは雪。 昼頃、学校に行ってみました。 その頃はほとんど、みぞれ。 ここちよい香りをはなっていた梅にも雪がつもり ぬれていました。 裏山の針葉樹には、こんなにも雪がのっています。 真冬の景色ですが、3月21日、春分の日です。 自由の森気象台も困惑。 いっそう、開花時期がよめなくなってきました。 ちなみに、3月20日( 昨日 )が、こんな感じ。 変化・・・あります?? 夕方になり、気温が下がって来たためか、 今はまた雪に変わりました。 積もるのでしょうか? 明日朝まで気をつけてと、本当の気象台が言っていますね。 あ、「 小さな春みっけ 」シリーズ4 でした。 てつひさ

Wood Stock Live!!

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Wood Stock Live がありました!! 終業の会で、さようなら。 なんて事はないのです。 13時20分より、多目的ホールにてスタート!! 演者、視聴覚、音響・照明も、 さっき卒業した高校3年生も、今年度最後のパフォーマンスを!! 教員評価表記入期間中も返上で、音響照明機材の仕込み、 そしてリハーサルをして今日のLiveでした。 昼に始まり、終バスギリギリまで途切れる事なく。 これだけ音楽表現のできる生徒が居るんだなぁと驚きです。 でも、これでもひとにぎり。 マジ、かっこいい! てつひさ

2017年度 最後の終業の会でした。

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3月20日。 2017年度、最後の終業の会でした。 ステージに名残は残っていますが、 この終業の会は、一番生徒が少ない時。 中学も、高校も3年生が卒業してしまっていますからね。 終業の会のあとは、ひとつ上の階の教室へお引越しをしました。 なので、1階は食堂から体育館まで全ての教室が からっぽに。 いよいよ、新入生を迎える準備がはじまりました。 期待を胸に、春休みへ。 また、4月9日の始業の会で会いましょう。 てつひさ

「 小さな春みっけ 」 シリーズ その3

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「 小さな春みっけ 」 シリーズ3 冬の間、こんなにも乾燥していて大丈夫なんかいな?? と、毎年心配になる シイタケ。 選択 土曜自然で、通称「 じもり坂 」 の横の コナラ、クヌギを伐採した枝を材に ここ何年か植えているシイタケです。 みごとに、ニョキニョキしはじめました。 木の中で静かーに眠っていた菌たちが目を覚ましたようです。 小さな春。 こんなところにも。 自由の森気象台より。 まだです。 てつひさ

自由の森気象台より 3 /18

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自由の森気象台より、 ソメイヨシノの開花標本木の定点観察結果の発表です。 今日はさすがに、、、いいかな。 と思っていましたが、気になって見に行きましたが、 んーたぶん膨らんでいるのでしょうけど、 開花は、まだのようです。 今週月曜日から、グズつく予報になっているのと、 火曜日、水曜日は最高気温が10℃を上まらない予報ですので 今日開花となった東京よりも一週間ちょっと 遅くなるかもしれないですね。 来週頭から中旬、、、くらいでしょうか。 気になるところです。 てつひさ

「 小さな春みっけ 」 シリーズその2

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「 小さな春みっけ 」シリーズ2 事務局前のコブシ。 咲きはじめました。 とっくに・・・。 次はもっと小さな春。 ビオトープに、アメンボ 来てました。 5匹。 そして、勝手に企画。 自由の森気象台より、ソメイヨシノの開花標本木の定点観察が始まりました。 毎日更新ではありません。 あらかじめ宣言しておきます。 開花標本木も勝手に決めました。 自由の森の坂を登りきった事務局前のソメイヨシノです。 今日、3月17日( 土 )の様子。 ん?もう既にピンクが見えている?? 途中で、観察している枝を間違えそう。 来週には開花かも!?とかニュースが飛び交っていますが、 今朝7時ごろの小岩井は、まさかの −1℃ 。 気温差が大きいですね。 体調を崩されないように。 小さな春 シリーズ2 でした。 てつひさ

体育館の暖房

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自由の森学園の体育館の暖房って、知ってます? 実は、音楽祭や卒業式などの行事の時や、 真冬の日中は暖房を入れているんです。 方式としては、よくある、 燃料を燃やして温めるボイラー式のものです。 先日、その燃料をタンクに入れているところに遭遇したので、 写真を1枚。 その様子がこちら。 白いタンクに、クレーンに吊るされた白いバケツみたいなもので ジャーー っと入れております。 実はこれ、重油や灯油などの化石燃料ではありません。 「 木質ペレット燃料 」 なのです。 簡単にいうと、こちらのペレットは、 針葉樹の皮を細かく細かくして、 ぎゅうぎゅうに固めてできたものです。 詳しくは、↓もくねん工房さんのHPより。 ペレット燃料のもくねん工房HP 高校の、選択授業の林業講座でも毎年見学でお世話になっています。 今年から、自由の森学園はユネスコスクールへ登録されましたが、 こんなところでも、「 E S D 」  持続可能な社会への取り組みが既にされていたこと が登録の際、評価されました。 「 森林文化都市 飯能 」ならではの、バイオマス燃料のお話でした。 自由の森学園では、もう一箇所。 展示室のストーブも、こちらのペレットストーブです。 燃えてるところをよく観察していると、 小さく、「 からからから・・・」とペレットが落ちていく音が聞こえます。 暖かくなると、ストーブも点けなくなるので、 見たい人はお早めに。 「 小さな春 」がもうそこまで来ていますから。 てつひさ

「 小さな春みっけ 」 シリーズその1

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「 小さな春みっけ 」 シリーズその1。 その1です。 昨日は、ぽかぽか陽気だったので、 ちょっと学校の周りをおさんぽ。 もしやと思って裏の田んぼ部で借りていた田んぼへ。 ありました! ちょうどいい感じのフキノトウ。 実は、お隣の沢ではすでに薹( とう )が立っていてたりして。 小岩井の裏の沢は、ちょっと春がゆっくりときているようです。 そのくらいでお願いしますよ〜。 1日、2日、見( られ )ないうちに、一気に春満開。 そわそわするので、もうすこしお待ちください。 田んぼの中では、セリがちょうどいいサイズに。 春になってきました。 これ、「 小さな春みっけ 」 のその1ですから、お楽しみに。 てつひさ

2017年度 自由の森学園高等学校卒業式 校長の言葉

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卒業生のみなさん 卒業おめでとうございます。 保護者のみなさん、お子さんの卒業おめでとうございます。 そして、これまでの学園に対するご支援とご協力に感謝申し上げます。 今日、みなさんはこの自由の森学園を卒業し、明日からは一人ひとりが それぞれの進路を歩んでいくことになります。 「生き方としての進路」、みなさん知っての通り、これは自由の森学園の 進路についての考え方です。進学や就職にとどまらず、その先にある「どう生きていくのか」ということを考えていくことを大切にしたい、そのため「生き方としての進路」と名付けています。今日は最後にこの「生き方」についてお話をします。 最近「君たちはどう生きるか」という80年前に書かれた作品が原作となった漫画が、ベストセラーになっています。原作者は、雑誌「世界」の初代編集長の吉野源三郎さん。15歳の「コペル君」というあだ名の少年が叔父さんとの対話を通じて、貧困やいじめ暴力という社会に横たわる大きな問題と向き合いながら成長する物語です。みなさんの中にも読んだというひとがいるかもしれません。 なぜ今この本が多くのひとに読まれているのか? この作品が書かれたのは1937年。その前年には2.26事件が起こり、軍国主義が台頭し、言論が統制され、1937年夏に盧溝橋事件が勃発し日中戦争が全面化、そしてアジア太平洋戦争へとつながっていく、そんな時代を背景とした作品です。 そんな時代と現代との共通点を指摘する人がいます。 ジャーナリスト池上彰さんもその一人です。 「同調圧力のような、ちょっとでも政府の方針に違反すると、売国奴とか非国民とか、そういうことを言われるようになってきた重苦しい雰囲気。今なにか政府を批判すると、それだけで反日とレッテルをはられてしまう。ネットですぐ炎上したり、なんとなく若者も空気を読む。まわりを見て忖度(そんたく)をして、という形で息苦しい思い。当時と、共通したようなものがあるのかなと思う。」 ※1 原作者の吉野さんは1931年に治安維持法違反で検挙され、1年半も投獄されながらも、この本を子どもたちに届けようとしたのでした。 文芸評論家の斎藤美奈子さんも「コペル君が生きた30年代と現代の空気に通じるものがあるのかもしれない。」

体育館をのぞくと・・・

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今日から、教員の評価表記入期間です。 そんななか、体育館から元気な声が。 結構たくさんの生徒がいそうだなぁ、と思ってのぞいてみると、 ん?なんだか、いつもとちょっと違う雰囲気が・・・。 ・・・・。 それはちょっと違うはず。 きょうは、「 学生女子カバディ選手の合同練習会 」が行われていました。 なんだか、かっこよかったので、声をかけたら、快諾。 自由の森日記に載せてもよろしいということで、書いちゃいますよ。 今日集まったのは、もちろん自由の森学園女子カバディーチームの 「 コイワイ613 」 と、 大正大学女子チーム 「 MAYURI 」 と、 瀧野川女子高校チーム 「 カーリーズ 」  の3チーム。 なんと、この3チームは、全国学生選手権の1位、2位、3位のチームなんですよ。 なんて贅沢な。 それは空気も変わるはず。 途中のほんの少ししか居れませんでしたが、 和やかに楽しそうな合同練習会でした。 こうやって、他校と交流があるっていいですね。 見ているだけですが、こちらが刺激をもらっちゃいました。 だってね、 カバディ こんなにも、機敏に瞬発的に展開する競技なんですよ。 もーあんなには動けねーなー・・・ とか思い( 反省し )ながら観戦していました。 大正大学のシャツ、かっこいいな・・・ とかも思ったり。 なかなか刺激的な昼下がりでした。 ※大正大学のMAYURIの方々、滝野川女子高校のカーリーズの方々、  記事にさせてくれてありがとうございました。 てつひさ

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