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8月, 2023の投稿を表示しています

学園祭2023がたちあがりました。

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学園祭2023が たちあがりました。 帰りのHRは、 全校で体育館ステージに集まり、 実行委員、各係会の紹介をしました。 ということは、 今日から係会がスタート!! ちょっと教室のぞいてみたら、 どの係会も20人近くの生徒が集まっていました。 そして、 これからどんどんと準備が進むと、 さらに呼び合って仲間が増えていきます。 いや〜今から楽しみ! 準備から、 盛り  揚がって  いきましょう!! 広報部

今日から授業再開です。

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今日から授業再開です。 でもやっぱり暑いなぁ。 久しぶりに稼働したら、 調子の悪いクーラーがあったりとか・・・。 休ませすぎも良くないのですね。 16時50分ごろの太陽。 あれれ、 知らず知らずのうちに もうこんなに山の向こうへ。 夏至を過ぎた日の日没は、 19時02分頃。 今日は、18時15分。 なんと約45分も陽が沈むのが 早くなっていたんですね。 まだまだ残暑が続くと言ってはいますが、 まもなくの秋を感じた 今日の夕方でした。 広報部

夏休み明けの始業の会が行われました。

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夏休み明けの 始業の会が行われました。 約1ヶ月、 ひさしぶりに友達に会え、 みんな楽しそうでした。 いい夏休みだったみたい。 たしかに、 まだちょっと暑いですが、 9月は、 前期終了を見据えた大事な1ヶ月。 深まっていく秋とともに、 学びも深まっていけるように。 明日から授業が再開します。 広報部

坂道を走って来て、

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先日の学びの森の日。 坂道を走って来て、 「 アオスジアゲハが、沢山いるんですね。  うちの子が、大喜びで駆け上がって来ました。 」 って、声をかけられました。 確かに、 飛んでくるたびに、 ふと目がそっちに行っていたので、 その方と、 しばらくお話をしました。 いつもあるので、 気づきませんが、 「 ほんとうにいい環境ですね。」と。 さて、 いよいよ明日28日( 月 )から、 自由の森も夏休みが明けます。 学校に生徒が居ないのは しずかすぎてさみしいのです。 明日からいつもの自由の森にもどります。 楽しみ! みんな、 明日会いましょうね〜。 広報部

次号もりのあとの取材です。

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さっそく、 次号もりのあとの取材です。 懐かしそうに、 ノートを覗き込んでいますね。 メンバーはこんな感じ。 一体どんな話をしていたのでしょうか?? それは、 次号、 もりのあと43号をおたのしみに。 広報部

生徒と東京都美術館に行ってきました。

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美術科の教員たちと生徒で 夏休み終盤に 東京都美術館に行ってきました。 今、開催されている展示、 荒木珠奈展 うえののそこから 「はじまり、はじまり」を観に。 荒木珠奈さんは 自由の森2期生です。 メキシコ留学時代に版画技法に出会い、 90年代から、 版画、立体、インスタレーションなど 幅広い表現の作品を発表しています。 現在はNYを拠点に活動されています。 本展は、 初めての回顧展ということで 美術館ギャラリーの空間を埋め尽くすほどの作品が並んでいます。 今回、 荒木さんから生徒たちに向けて、 作品の解説を丁寧にしていただきました。 みんな、じっくりと作品を観ていました。 夏休みの終わりに良い時間を過ごすことができました。 荒木さんありがとうございました。 展示は10/9 ( 月 )まで開催していますので、 みなさんも良かったら荒木さんの作品を観に足を運んでください。 ※高校生以下は無料で入れます。 うえののそこから「はじまり、はじまり」 荒木珠奈 展 展覧会公式サイトは以下のURLからどうぞ↓ 荒木珠奈 展 展覧会公式サイト|東京都美術館                   美術科

葉っぱが不思議な模様に。

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葉っぱが不思議な模様になっています。 まるで、 フィヨルド地形のような。 不思議な形に食べられてますね。 これはクズの葉っぱ。 よく見てみると、 ほらいたいた。 小さな、 粉こなしているゾウムシ。 かわいいのです。 ここは、 このゾウムシばっかり。 でも、 ちょっと理科研の方のクズには、 カメムシばっかり。 同じクズなのに、 どうしてこんなに違うのか?? 午前中は 校舎の影になりやすい理科研周り。 なので、 日当たりは違いそうですが、 それ?? わかりません。 広報部

てんぷらカー2号にもついに。

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てんぷらカー2号にも ついに! 自由の森学園のロゴが入りました。 まとまった時間がないと、 余裕がなくて なかなか切ったり貼ったりが出来ないので・・・。 という言い訳で先延ばしにしていた仕事。 やっと 「 公用車 」っぽくなりました。 まだいくつか作らないと完成になりませんが、 てんぷら油で走っている事は伝わるくらいにはなっています。 同じ車のちょっと色違いなので、 1号、2号 ってのも作らないとですかね。 たのしみたのしみ。 そうそう、 自由の森学園の公用車の2台は、 再生てんぷら油( BDF )で走っているんですよ。 てんぷら油(BDF)の記事はこちら 取材も受けています。 【メディア掲載のお知らせ】てんぷら体育祭の取材を受けました。その1 てんぷら油も回収しています。 てんぷら油くださいプロジェクト などなど、 いろいろお知らせでした。 広報部

教育科学研究会の日に。

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教育科学研究会の日に 散歩をしていると、 ちょっと気になるものが地面に。 おー沢山落ちてる〜♪ って、写真を撮っていたら、 「 なにか面白いものがあるんですか? 」 と、 教育科学研究会に参加されていた方に声を掛けられました。 その風景が、 こちら。 なにか気づくことあります? ・・・・ みーんなおんなじ感じ じゃないですか? ・・・確かにそうですね。 たまたまこの大きさでちぎれて落ちた訳では? ・・・なさそうですね。 と、即席の授業? が始まりました。 ちゃんと、 傷も入っています。 切り口もスッパリ。 たまたま じゃ無いとすると、 いったい誰が?? って、よーく見たら、 いました。 ハイイロチョッキリ。 口のながーいゾウムシの仲間です。 あの傷から卵を産んで、 枝をかじってポトリと落とす。 ので、 みんなあんな枝葉の姿で地面に落ちているんですよ。 って、 自由の森のプチ授業を体験していただいちゃいました。 声を掛けていただいて、 いい出会いがありました。 広報部

あついあつい日曜日ですが。

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まだまだ あついあつい日曜日。 この前、 ビオトープをのぞいたら、 目の前にセミのぬけがら。 夏らしい風景です。 ところが、 先日の夕方あたりから、 リーリーリーリーリーと、 虫の声。 アオマツムシの声でした。 すっかりと日本の秋の声になりましたが、 実は中国大陸原産の外来の昆虫なのです。 とはいえ、 秋はもうすぐですかね。 あついあつい飯能から 秋の便りでした。 広報部

今まっさかりなクサギ。

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今まっさかり。 台風が過ぎて、 真っ青な空に、 クサギの花。 近くを通ると、 いい香り。 芳香といっていいほどの、 濃い、いい香りがします。 花も、本当は、 ひとつひとつが粒立っているんです。 雄しべはムラサキ。 ん?? 花粉もムラサキなんでしょうか? 書いてて気になっちゃた。 名前は、ちょっと不名誉かもしれませんが、 花も香りも素敵な クサギのお話でした。 広報部

夏休み前のある日の放課後。

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夏休み前のある日の放課後。 「 竹が欲しいから・・・手伝ってほしいの。」 と生徒からお願いされて。 さっそくご近所の方に連絡して、 ありがたいことに、 竹をもらえることに。 1人一本いただいて、 学園に持ち帰って、 枝をのこぎりで落として、 準備完了。 このまま、 夏休みが明けるまで、すこし寝かせておいて、 夏休みが明けたら、 学年みんなに呼びかけて、 学年で 大きなアレをつくるんだ!! と。 学園祭に向けた準備ですね。 夏休み明けがたのしみです。 「大きなアレ」とは、、 夏休みが明けたら、 こちらで進捗をお伝えしましょうね。 広報部

韓国講座スタディツアー7日目 ( その2 )

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韓国講座スタディツアー7日目 ( その2 ) 最後の夜、 ご飯はみんなでサムギョプサルです。 大きな肉とキムチを焼いて、 ハサミで切って、 サンチュで巻いて食べます。 共に食べる文化はここでも表れていますね。 恒例の 1人ずつ感想を述べる時間も設けました。 どんなことを経験して、 どう感じて、何を収穫したのか、 25人全員発表しました。 ホームステイでの経験や、 フォーラムで考えたこと、 韓国でしか味わえない思いをたくさんできたようです。 ご飯の場には、 韓国講座の卒業生も参加しました。 卒業後もこうして講座に関わってくれて、 支えてくれるのは本当にありがたいことですね。 そういった方々がいて成り立っていて、 25年も続いている講座だと思います。 素敵な経験を胸に、 明日、日本へ帰ります。 韓国講座担当 古賀

韓国講座スタディツアー7日目

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韓国講座スタディツアー7日目 この日は8月15日。 日本では終戦記念日や、 敗戦記念日と言われますが、 韓国にとっては日本の支配から解放された日になります。 光が再び戻った日、 ということで光復節というらしいです。 今日はその様子を見に、街に出かけました。 景福宮をまわりながら、 日本と韓国、 朝鮮半島の長い歴史について考えました。 午後には 安重根記念館に行きました。 今でこそ韓流やK-POPなど、 お互いの交流が盛んになっていますが、 時代と共に国家の関係性は変わっていきます。 そこにはやはり、 過去の歴史にどれだけ向き合ってきたか ということが重要になってきます。 過ぎてしまったもの、 起こってしまったことではありますが、 そのことにどう向き合い、 どのような態度を示すかが生徒たち、 子どもたちの生きる未来を作っていきます。 韓国講座の出発点は 歴史に向き合うことです。 8月15日という大切な1日を 韓国で過ごせたことは、 本当に貴重な経験だと思います。 暑い一日でしたが、 みんな頑張りました!お疲れ様!! 韓国講座担当 古賀

韓国講座スタディツアー8日目 ( 最終日 )

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韓国講座スタディツアー8日目 ( 最終日 ) 長いようで短かった旅も終わります。 慣れない文化や ホームステイでもやってみたら結構楽しい! という声がたくさんありました。 最後には韓国離れたくない〜という生徒も。 今度は冬の交流で、 私たち自由の森学園がサンマウル高校を受け入れる番です。 フォーラムも別のテーマでやります。 サンマウルの生徒にたくさんの歓迎を受けたので、 ぜひ日本に来たときに楽しい思いをしてもらいたいですね。 夏の韓国、 暑くて、からい旅でありました! みなさん本当にお疲れ様でした〜!! 韓国講座担当 古賀

韓国講座スタディツアー6日目 ( その2 )

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韓国講座スタディツアー6日目 ( その2 ) サンマウルの生徒とお別れした後は 自由の森学園のプログラムが始まります。 この日は午後、 三・一独立運動の記念碑が残る公園に行きました。 三・一独立運動とは 日本の植民地支配に対して 朝鮮の市民たちが起こした独立を目指す行動です。 1919年に訪問した タプコル公園で独立運動が始まり、 全国に広がります。 公園にはそのことがわかる石の彫刻が いくつも設置されていました。 生徒たちは暑い中でもメモをとりながら、 歴史に向き合っていました。 韓国講座担当 古賀

嵐が過ぎ去って。

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嵐が過ぎ去って。 昨夜は、 何度も起きるほどの大雨。 びっくりでした。 太めのケヤキの枝とか、 落ちていましたが、 学園も特に被害はなさそうでした。 名栗川も 久しぶりの増水。 台風前は、 水が全く無くて、 対岸まで歩いて渡れるくらい。 学校のビオトープも 見たことないくらいカラカラでした。 これで、 ちょっと生き物も復活ですね。 広報部

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