自由の森日記

 春の便り　その１ 先日１５日は、ひさしぶりのまとまった雨でしたね。 春になってはじめてのまとまった雨。 １６日、学校に来てみると・・・ ビオトープの水面がざわついていました。 それは、こちら。 アカガエルの卵です。 来週、火曜日は またまとまった暖かい雨が降る予報が出ていますね。 きっと、カエルたちも産卵にやってくることでしょう。 さて、来週の火曜日といえば、 高校生の学習発表会の日。 どんな学びに出会えたのか、 発表を見るのが楽しみです。 こちらでも、 少しお伝えできたらなぁと思っています。 お楽しみに。 広報部

 昼間、太陽が出るとぽかぽかと、 ずいぶん暖かくなりました。 でも、太陽が沈み始めると途端に寒くなってきます。 今、２３時は、 まさかの０度以下。 寒いわけです。 そんななか、事務局前の枝に目を向けると・・・ つぼみも、大きく育っていました。 ソメイヨシノ。 開花はまだまだ先の話ですが。 そういえば、 つぼみの背景になっているのは、 ２月の満月。 空気が澄んだこの時期、 とっても綺麗でした。 広報部

 恒例の炭焼きも順調に。 一時期、これはどこまで時間がかかるのか？？ と心配になることもありましたが、 数年前の温度上昇のデータグラフと、ほぼ同じタイミングで上昇。 １４０、１５０度くらいからは、 ほぼ見守るだけで順調に３００度ほどに。 最後に、釜全体を埋める際にドラム缶釜を見ると、 こんなに、真っ赤に焼けていました。 内部は３００度以上なのです。 数日かけて冷やします。 釜から出すのが楽しみです。 広報部

 恒例の炭焼きが始まりました。 今年は、宿泊を伴うような活動はできないので、 早めに始めて早く終わる予定、、 生徒は昼休みなどに見に来て 温度を測ったり、薪をくべたり。 高校３年生が、自由登校期間ですので とても頼りになります。 いま、１８時。 今頃、庫内の温度が上昇していっているはず なのですが・・・。 ここから引き続き見守ります。 広報部