投稿

6月, 2023の投稿を表示しています

水曜日の午後は?

イメージ
水曜日の午後は? HAPPY  HALL  LIVE!! @多目的ホール。 実は、 多目的ホールでの この、ぎゅぎゅっと 「 こぢんまり とした 」LIVE は なんと4年ぶり。 演者とも、 観ている人とも近いこの感じ。 こぢんまりとした、 このサイズだから出る LIVE感! 軽音部も 音響、照明スタッフも 数日かけて仕込み、 いい空間をつくってくれていました。 今年1つ目のLIVE。 まだまだあるぜよ。 乞うご期待! 広報部

誰のためのまちおこし?

イメージ
今年の活動テーマを 「 まちおこし、まちづくり 」 と決めた生徒たち。 ところで まちおこし ってどういうこと? そもそも まちおこしはなぜ必要? そんな問いを抱きながら訪れたのは、 飯能市加治東地区の居場所づくりの場 「 松原ふれあい広場 」 長年コミュニティソーシャルワーカーとして、 飯能市の福祉的まちづくりに関わってこられた 野田さんからのお話を聴きます。 まちづくりのイメージや 想いを語る生徒たちの発表後、 野田さんからの開口一番の問いは 「 まちおこしをして、笑顔になる人は誰? 」 「 人口を増やしたい、増えたその先は?   暮らしの中でどんなことが大切なのか? 」 地域の困りごとを、 地域の人自身が解決しようと 力を寄せ合い楽しみながら活動している姿に触れ、 生徒たちの まちおこしのイメージが少し揺るがされた時間。 野田さんからの最後の問い 『 暮らしやすい地域とは?』 これは、 飯能地域研究のテーマであり、 生徒一人一人が 今暮らす地域、 そしていつか暮らす地域への問いでもあり。 地域と自分とを行き来しながら、 学びは続いていきます。 飯能地域研究講座 吉田

せっかくこんなにジメジメしてるんだから。

イメージ
せっかくこんなにジメジメしてるんだから。 なんか出てるんじゃない? と、 さっそくお出かけ。 途中、 この時期恒例?の ネムノキの花はどうかな? と寄ったけど、 自由の森の木は、 まだちょっと後みたいです。 街の方は もうかなり咲いているのだけどね。 あ、セミ鳴いてる。 ちょっとやる気ないけど、 ニーニーゼミ、 今年初鳴きかも。 で、本題の 「 こんなにジメジメ 」しているからこその、 冬虫夏草  ※ ( とうちゅうかそう )探し。 ※冬虫夏草とは、昆虫等に寄生して、その体の養分を栄養源にして  小さなキノコ(子実体)をつくる菌類の一種です。 でも、なかなか見つからなくて、 ちょっとおしい。 ボーベリア菌にやられたもの。 冬虫夏草ではありません・・・。 授業は、 90分しかないので、 ( しかも前半別なことで時間使っちゃったし・・・) ちょっと実績がある別のところへ。 蚊がプンプンプンプン飛んでいますが、 しゃがみながら じっと地面を見つめると・・・ 「 お、あったよ! 」 近くにならんで2本あったので、 1本をそっと掘り起こして さっそく観察。 「 冬虫夏草!見たかったんだ!! 」 「 立体で、これだけで美術品のようで美しい!! 」 と、感動の声。 オサムシに寄生する オサムシタケ( これは幼虫Ver. )でした。 残りのもう一本は そのまま成長させておきます。 あと、もう一箇所 別の、ぎりぎり怪しいのあったなぁ。 それもちょっとどうなるか 置いておきましょう。 と、こんな感じの 小岩井生態学の70分間でした。 小岩井生態学 広報部

飯能地域研究 森に入る

イメージ
林業講座、、、 ではありません。 高校選択講座「 飯能地域研究 」です。 街中歩き・博物館見学と続き、 飯能は、西川材( 林業 )で栄えたまちであり 市の面積の 75 %が 今なお森林であると知った生徒たち。 じゃあ、森の現状は? ということで実際に行ってみました。 今までの訪問先と一転、 雨の後の急勾配な道に滑ったり 息切れしたり。。 はあはあ息切らしながらも、 人工林の実態を目にし 飯能というまちを 違う視点から 考え始めた生徒たち。 森の外に出ると 照度計以上の明るさを感じ、 森の暗さを改めて実感。 1年かけて、 飯能地域を多角的に見つめていきます。 飯能地域研究講座 吉田

多目的ホールのホワイトボードにメモ書きがありました。

イメージ
多目的ホールのホワイトボードに メモ書きがありました。 何かの見取り図。 そして、 コード踏まないでね。 どうやら、 今週水曜日に行われる ライブの仕込みが終わり、 リハーサルが始まったようです。 放課後も いい音がしていましたよ。 水曜日、 お楽しみに。 広報部

インフルエンザの流行で、、、

イメージ
先週、 インフルエンザの流行で 中学1学年が閉鎖になってしまっていました。 生徒のいない教室・・。 さみしいものです。 ですが、 その間、 中1学年の教員は何をしていたのか? 森の時間の下見で、 山に登っていました。 まずは、 その向こうに、 スカイツリー! 子の権現〜竹寺。 そして、ふたつめ。 八耳堂から 龍崖山。 龍崖山では、 なんと カモシカが すぐ目の前に現れてくれました。 皆が登る時にも 良い出会いがありますように。 中学1年学年団

かんから。

イメージ
食堂のケチャップかんから。 半分の長さに切って、 かんから三線づくりも佳境です。 なにしろ、 来週の日曜日が修学旅行の出発日。 完成させなくっちゃ! ということで、 半日の土曜日は 三線タイム。 もう、木の棹の本体は だいたい完成しているので、 かんからに穴を開けたり、 調弦をする からくりを刺したり。 そして、、、 完成!! 音鳴った〜! 三線だ〜!! ぞくぞく完成していく三線。 それを見ながら、 製作の途中でわくわく! 来週には、 完成させて練習しましょうねぇ。 さーゆいゆい♪ 放課後三線クラブ 広報部

不思議な空の色。

イメージ
先ほどの 飯能の空。 不思議な空の色でした。 夏至も過ぎて、、、 あ、この色、 まさに アジサイの色ですね。 飯能近辺では、 今ちょうどアジサイの季節。 梅雨ならでは。 です。 小岩井では、 ゲンジボタルも光り始めました。 ビオトープでは モリアオガエルが ガガガ と鳴いて。 山肌には、 ネムノキも可憐な花を咲かせ始めました。 天気は、 いまいち安定しませんが、 それはそれで 楽しめますね。 そのあたりは、 また今度お伝えしましょうね。 良い週末を。 広報部

スタディーツアーの準備。

イメージ
スタディーツアーの準備。 白神山地 ツキノワグマ・・ 今年も、 林業講座では、 秋田県の 白神山地を訪れます。 その準備として、 事前学習を先週から始めました。 白神山地のこと、 森林の仕組みのこと、 白神山地に住む動物のこと、 白神山地に住む植物のこと、 森林での危険の回避のこと、 山での生活のこと・・・。 出発までには まだまだたくさん学びます。 高校選択、林業講座のスタディーツアー準備。 でした。 林業講座 広報部

またあらたな仲間が産まれました。

イメージ
また あらたな仲間が産まれました。 さっそくアイドル。 昨日の夕方、 帰りがけにのぞいてみると、 卵の殻の中からぴよぴよと 声が聞こえていました。 今朝行ってみると、 なんと2羽! あらたな仲間が産まれました。 先日お伝えした アイガモは今日? あの田んぼに連れて行ったらしいです。 また、 田んぼでの様子も伝えられたら いいなと思っています。 おたのしみに。 広報部

今日も、もりのあと の取材へ。

イメージ
いよいよ佳境に。 今日も、 もりのあと の取材へ。 行き先は? 数々のノートたち。 この中には、 たくさんのレシピが いっぱい詰まっていました。 そう、 今日は、 食生活部( 食堂 )におじゃま。 もりのあとの 最後のページの 食生活部コーナーの取材でした。 レシピを見せていただきながら、 その様子を撮影しましたが、 その間、 3人が本当にレシピを振り返り、 いろいろな新たなレシピの案だったり、 いろいろエピソードを語っていたり。 レシピを探求する研究会のようになっていったのが 印象的でした。 ぜひ、 次号、もりのあと にもご注目ください。 広報部

もりのあとの取材で飯田市へ。

イメージ
今日は、 季刊 もりのあとの取材で 長野県の飯田市へ。 山あいの 静かなところに 今日お会いした方はいらっしゃいました。 次号の 夏号にぴったりな作品。 !?? いやいや、 今回取材したのは、 このドラゴンではありません! 奥にこっそりと見えるのが 作品です。 詳しくは、 まもなく発行、 次号もりのあとで。 表紙をかざるすてきな作品、 素敵な方でした。 おたのしみに。 広報部

「定食フェア」ラストウィーク

イメージ
なるべく多くのみなさんに 人気の定食を食べていただきたい! とはじまった 「 定食フェア 」も 最後の1週間です。 みなさん、どうでしたか?  「 少し遅れて食堂にいっても人気の定食が食べられるのでよかった。 」 という声も聞くことができました。 「 定食をお弁当にしてくれるのもうれしい! 」 との声も( お弁当は数に限りがありますが‥ ) 今週もたくさん用意して待っています。 今週のカラフルメニュー表です。 食生活部のスタッフの思いがつまっていますので、 ぜひ読んでみてください。 食生活部( 食堂 )

なつかしい夏のかおりがしてきました。

イメージ
どこからか、 なつかしい夏のかおりが してきました。 あら、これだ。 理科の廊下から漂ってきたのは 線香花火の煙のかおりだったんですね。 なつかしい夏のかおり。 じつは、高校選択化学の授業。 こちらはちょっと元気な線香花火。 実験で、 線香花火をつくって、 今日はそれを燃やす日だったらしい。 間違いなく 線香花火でした。 梅雨はどこへ?? カラッとしちゃった、 今日の夏の日にぴったりな記事でした。 広報部

「 ここ、滑りやすいよー! 」

イメージ
7月に控えた 「 子ノ権現 〜 竹寺登山 」の予行演習も兼ねて、 中学1年生が 柏木山登山を行いました。 あいにくの曇天模様・・・。 でも、 「 自分たちの足で歩いて目で見て身体で感じて学びたい! 」 天気も持ってくれそうなので出発。 曇天で足元もぬかるむ中、 標高330mの頂上を目指して一生懸命歩きました。 ぬかるんだ登山道を踏み締めながら進む。 「 ここ、滑りやすいよー! 」 というクラスメイトの声。 やっとのことで登頂。 皆に見せたかった景色は、、、 見えない!!! でも、 霧に浮かぶ山の青い影を辿って よく目を凝らしてみると 「 広くて平らな何かの敷地があるよ! 」 と生徒の声。 滑走路かな? 飛行場なんてあったっけ?? 畑かな? それには広過ぎるか?? 答えは、、、 よし、降ってみよう。 しばらく歩くと、 鳥の声や、川のせせらぎの他に、 「 トンカン!ガガガガ! 」  と機械の音が聞こえてきました。 更に降っていくと、 歩いている道のすぐ目の前に ぽっかりと工業団地が広がっていました。 そう、 山を降ると見えてきたのは 工業地帯・・・。 なぜこんなところに工場があるのか? 「 お仕事頑張ってー! 」 いきなり景色が変わってびっくり 「 こういう音が苦手で飯能に来たのに、、、 」 飯能という場所が どのように栄えてきたのかを考えていくために、 今回の経験が、 今後の森の時間に生きてくることを願っています。 来週は事後学習。 皆の発見や考えたこと感じたこと、 たくさん聞かせてください。 中学1年学年団 広報部

FoodDriveへのご協力ありがとうございました。

イメージ
とても遅くなってしまいましたが、 FoodDriveへのご協力ありがとうございました。 2日間で、 想定していた以上に沢山の寄付を頂きました。 日高市社会福祉協議会の方々も とても喜んでくださいました。 本当にご協力ありがとうございました。 今年度、2回目のFoodDriveは 学園祭を予定しております。 今回、寄付いただけた品を 参考として載せておきます。 こちらも、ぜひ、ご協力お願いします ボランティア部

体育祭2023写真で振りかえる。いよいよ午後の部!

イメージ
体育祭2023 写真で振りかえる。 いよいよ午後の部です! 午後は、 応援合戦から! 最初は、 緑団! わちゃわちゃ楽しそう!! 続いて 赤団。 黒組 青団 準備中。 団長! 午後はじめの競技は、 気合い入っています! 中学騎馬戦! 中学騎馬戦は、 帽子を取り合います。 こちらは男子の部。 午後2つ目の競技。 高校1年生 学年競技。 1年生、入場門から入場です!! 準備はOK? 用意スタート! 台風の目からの 背渡り! 高校2年生の学年種目。 競技前に 気合いを入れます! 用意スタート! で、 なんか、手に変なもの持ってない?? 「 よーし、おまえらちゃんと寝てるかぁ? 」 と、空をびゅんびゅんと飛び交う まくら、まくら、まくら・・・。 まくら投げ競技でした。 後半は、まくらも崩壊・・・。 さて、学年種目としては、 最後の 中学3年生の学年種目。 用意スタートで、 一気に走り出し、 背渡り! 速い!! からの、 借り物! 帰ってきて、 スタート地点に向かって ふたたび背渡り! さて、 どのクラスが勝ったのでしょうか!!?? いよいよ、 体育祭の山場、 花形競技の連発です! まずは、 全校障害物競争! パン食い 騎馬 借り物( 人? ) 飴玉探し タイヤ転がし ムカデ! 大接戦!! からの、 ランドセルに、ちゃんとノートとか、教科書とか入れなさいよ。 忘れ物しないでよ。 と言ったか知らないけれど、 名札までちゃんとつけて 小学生コスプレ。 などなど。 いろいろな障害物がありました。 あと、 残すところ2競技。 音響係も、 気合いが入りま?す。 審判係も、 全員集まって、 各所確認! 相当真剣・・・。 行くぞ〜!お〜!!!! まるで、 何かの競技に参加するようですが、 その向こうでは、 西軍!負けるなよ〜!! お〜!!!!!! と、 巨大な円陣! それもそのはず、 高校騎馬戦な始まりです! 団長も、騎馬に乗り真剣な表情。 オール白旗が上がりました!! 高校は、 頭に巻いたハチマキを取り合うルール。 ここでは、 2騎挟まれてハチマキを奪われました。 東軍、西軍、どちらが優勢か!? 続いて男子。 ニジニジと、 戦いの入り方を伺っています。 あちらこちらで、 組み合いが始まります。 もはや、 1騎 対 多数の騎馬。 高校騎馬戦は、 西軍が取ったようです。 いよいよ 最後の競技

アクセスカウンター