やり投げ日和。
朝から、なかなかの湿気で
グランドもうっすらモヤに包まれていました。
土手の上から覗くと、
体育の授業中。
みんなが手に持っているのは、
竹やり。
そう、やり投げの授業でした。
長いやり。
長さは、ざっと2.5m。
こんなに長いものを投げることは
普段ないことですよね。
しかも、そこそこの重さ。
投げたら地面に刺さるように投げるのが理想。
方向性のあるものに対して、
素直にその方向に力を与える。
生徒が、
投げてみてよ。
というので、
久しぶりに(たぶん約25年ぶり?)投げてみましたが、
あれ、予想より綺麗に飛んで行ってくれてびっくり。
体が覚えている??
でも、少し考えて投げた2本目は、
逆にあんまり気持ちよくなかったなぁ。
今日は、
今年から自由の森の教員に加わってくれた
あたらしい教員たちも研修として参加していました。
「 え、今度投げに行ってもいいですか?」
「 ちょっとハマりそう・・・。 」
という感想も。
とっても奥が深いやり投げでした。
私も、ちょっとハマりそう・・・。
広報部