自由の森学園高等学校 2020年度の入学式が行われました。

自由の森学園高等学校 2020年度の入学式が行われました。



入学式の最中の様子です。


やっぱり、「 いつも 」と一緒。

とはなりませんでした。





高校生は、7クラス。

230人程もいますので、

なんと、3部構成。




朝の第1グループ。

昼前の第2グループ。


そして、

午後からの第3グループでした。





どこか大きな大学みたいな

入学式みたいになっちゃいましたね。




もちろん、こんなことは初めての事。








「 こんなに待たせちゃって、ごめんなさい。」

と、新井校長のお話の冒頭の言葉。







担任たちは、

ここまでZOOMなどで、

一応の「 出会い 」は済ませていましたが、


「 どこか、 旧友に出会ったような、うれしさがあります。」

とか、

「 画面の向こう側の人にやっと出会えた!」



など、ちょっと不思議な言葉で

初めての「 再会 」に心を躍らせていました。





第1部

高校1年5組、7組の新入生たち。






第2部

高校1年3組、4組の新入生たち。






第3部

高校1年1組、2組、6組の新入生たち。







自由の森での学びや、生活のつくり方

自分自身の変化などについて、

在校生3人が、思い思いに、「 自分を通したことば 」で

新入生たちに語ってくれました。



「 在校生の代表で、みんなを歓迎しにきました。」


在校生も、

きっと入学式をちゃんとつくりたかったんだろうな。







高校入学式2020年度のテーマは

「 電気 」だったそうです。



電気。あかりを灯す電気、

ビビビッと何かを感じちゃう電気、

必需品としての電気・・・。




入学式実行委員生徒が、あの間隙を縫って

つくっておいた

入学式パンフレットとその表紙。




桜だったり、

APR.だったり。




ちょっと、

ズキンッと胸にきます。





そして、

どんな「 電気 」がつくりだされたのか

見たかったなぁ・・・。






これで、いよいよ、

6学年、29クラスの

自由の森学園の全校生徒がそろいました。




新入生だけでも、高校7クラス。

中学3クラス。


きっと、すごいエネルギーが発揮される事でしょう。







自由の森学園の36年目の今年は、

あとから見ても、

きっと節目の年になる事でしょうね。





始業の日の前。


生徒は、もっと「 あきらめて」いるんじゃないか、

と心配していましたが、

杞憂に終わりそうです。




生徒たちは、ちゃんとしなやかで、

エネルギーに満ちていました。






あたらしい自由の森学園を

今日からつくりだします。



生徒と ともに。






中学1年生、

高校1年生のみんな。



ご入学おめでとうございます!!








自由の森学園の36年目の節目の年。


これからも、

学校をつくりつづけます。







広報部

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