昨日２１日は夏至チャレンジ２０２５でした。

昨日、６月２１日は

夏至でした。

土曜日の、

ちょうどいいタイミングで、

中学３年生が理科の授業。

それならば、

夏至チャレンジ２０２５でしょう。

夏至チャレンジ？？

実は、

２０２１、２０２２年に

ある、夏至にちなんだチャレンジをしました。

ちなみに、

２０２１年は、失敗。

それは何かというと、

ん〜と、何をしているのかな？？

鉛筆を、

地面に・・・

立てた！

そう、

ほぼ正午の、

真南、南中している太陽の影を見ているのです。

埼玉では、

約７８度。

ほぼ真上。

「でも、

　　案外影長いな。」

素直な感想。

それもそのはず。

夏至チャレンジは、

埼玉よりもっと南の、

那覇、西表島の夏至の鉛筆の写真を

卒業生に撮ってもらうこと。

それを授業で見たのです。

さて、

２０２２年の写真ですが、

那覇市の夏至。

影がない！！

もっと南の

西表島では？

ぜんぜん無い！

「 太陽が真上なんだ〜！ 」

そうそう、

だから修学旅行で気をつけなくちゃいけないのは？？

「 ん？ 

　　あ、日焼け 」

こんなほぼ直角から降り注ぐ

太陽エネルギー。

あと１０日ほどでこの太陽（ てぃだぁ ）にあたるわけ。

でーじ（とっても）たいへん。

実は、

この夏至チャレンジは、

中学３年生の修学旅行スペサル教材。

修学旅行前の

教科を越えたアプローチのひとつ。

理科からの一例でした。

中学の修学旅行は

ESD総合 森の時間を中心に、

教科、授業で、

体育も、日本語も、英語も、人間生活科も、音楽も、社会も、数学も、理科も、

全教科でバックアップ。

教科を横断した修学旅行づくりをしています。

学びと、生活が繋がってくれるといいな。

まだあと１０日ほど。

どんな「 仕掛け 」、「 仕上げ 」が待っているのでしょうか？

楽しみです。

広報部