はいさい!放課後三線倶楽部です
ずっと心待ちにしていた木材を
実はすごく緻密な
手にした材料が、
楽しみながら、
ようやく受け取り
「 早く作業に取りかかりたい! 」
とウズウズしていたみんな。
体育祭が終わって、
やっと三線に向き合う時間がやってきました。
まずは音楽室で、
まずは音楽室で、
三線に合わせて民謡を一曲。
そして
そして
いよいよ、木工室での制作スタート。
きっちりと型を取る。
音楽って、
自由でのびのびしているけれど、
実はすごく緻密な
“ 数学 ” みたいな世界が広がっている。
だからこそ、
楽器作りにも集中力とていねいさが求められます。
手にした材料が、
少しずつ「 自分だけのカンカラ三線 」へと
姿を変えていきます。
それぞれの音が、
どんなふうに響き始めるのか。
楽しみながら、
じっくり仕上げていこうね。
放課後三線倶楽部 沖山
広報部