体育祭２０２５、その１
お待たせしました。
体育祭２０２５の様子をお伝えします！
写真がたくさんあるので、ひとまず、その１。
雨による延期で迎えた６月１日。
朝早くから準備にとりかかる生徒たち。
道具を運び込んだり、
お借りしてきたテントを設置したりして
会場の最終仕上げです。
さてさて、生徒たちが入場門にそろったところで
選手入場！
まずは黄団から。
続いて、昨年の優勝旗を携えて、青団。
三番目は、赤団。
最後に、黒団。
エプロンをつけた司会の進行で
オープニングです。
青団団長から実行委員長へ
優勝旗返還。
昨年これを受け取った
先輩たちの想いも背負って
気合いが入ります。
続いて、４団の団長による選手宣誓！！
ありがとう。
準備を一緒に楽しんでくれたみんな
ありがとう。
今日の体育祭、絶対楽しもう！！
忘れちゃいけない、実行委員長よりお話し。
怪我に気を付けて、楽しもう！と確認したら
自由の森体育祭恒例、
生演奏・生音声のラジオ体操にて、準備運動。
さて……いよいよ最初の種目に向けて
よーいどん！でスタートした団長種目。
まずは団長のクラスの担任たちが、お玉を使って
”たまご” を届けることからミッションがはじまりました。
パスされたたまごを使って団長が挑むのは
たまご立て。
え～～～？ 本当に立つの～～～？と
思いましたか？
立つんです。
１位、赤団。
２位、黒団。
実は団長種目を決めるにあたって
授業とつながっている競技にできないか、と
団長たちが相談を重ねてきました。
自由の森の体育の授業で行われる、たまご立て。
グラウンドで見ていた皆さんにはうまく伝わったかわかりませんが
彼らの集中と、自由の森での学びへの想いが詰まった
素敵な種目でした。
それでは本題、
「体育祭、はじまるよ～～～！！！」
…と、やっとオープニングが終わったところではありますが
ついつい熱が入って長くなってしまったので
続きはまた明日。
広報部
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